南国うまうま日記

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バリ島空港タクシーを格安で使う方法【2019年最新情報】

バリ島空港タクシーを格安で使う方法【2019年最新情報】

旅行会社のツアーなどでバリ島に行かれる方は、バリ島到着後、空港からホテルまでは、ツアーの送迎サービスやカーチャーターなどで楽々と移動できます。
しかし、個人手配旅行の方は、自力でホテルまでの移動をしなくてはいけません。

空港から市内ホテルに移動する方法で最もポピュラーなものは空港タクシーの利用です。
専用のカウンターで行き先を告げれば、ちゃんとその場所まで連れて行ってくれる便利なサービスです。

しかし、
空港タクシーは高いんじゃないかな?
ボッタクリや料金トラブルがよくあると聞いている
なんて不安に思われている方も多いでしょう。

確かに、空港タクシーは一般のメータータクシーより高く、また料金トラブルが発生することもあります。
しかし、ちょっとした事で安く安全に空港タクシーが使える方法があるのです。

今回は格安で安心して空港タクシーを使う方法をお教えいたします。

これを実践すればバリ島旅行のスタートを気持ちよく切ることができるでしょう。

 

<目次>

 

バリ島の空港タクシー正規料金

まずは、空港タクシーのカウンターの場所と正規料金を知っていただこうと思います。

空港タクシーのカウンターの場所

バリ島空港到着ロビー

バリ島の空港(ングラライ国際空港)に到着し、入国審査や税関検査を抜けると、写真の到着ロビーに出ます。
旅行者のツアーやカーチャーターを頼んだ方は、ここでお迎えのドライバーなどと合流します。
しかし、空港タクシーを使う方は、このまままっすぐ歩いてください。

 

到着ロビー出口

目指すは、この到着ロビー出口の赤いレンガつくりのゲートです。
このゲートを抜けて、駐車場に向かいます。

 

空港タクシードライバー

門を抜けると、写真のように水色のシャツを着たドライバーたちが沢山います。
ちょっとビビるかもしれませんが、彼らは正規の空港タクシードライバーです。

 

空港タクシーカウンター

ドライバーたちのいる先にこのカウンターがあります。
ここが正規空港タクシーのカウンターです。
ここで、行き先ホテルを言って、ドライバーを呼んでもらいます。

 

空港タクシーの料金

さて、空港タクシーの料金ですが、これは行き先エリアによって決まっています。
道路が渋滞しようが、時間がかかろうが、料金は一定で前払い制ですので、安心ですね。

バリ島空港タクシーの料金表

こちらが、料金表になります。
行き先エリアをゾーンごとに分けて料金を決めています。

観光客が泊まるホテルが多いエリアの料金を紹介しましょう。( )内の料金は概算です。(2019年2月現在の料金です。年末年始などの繁忙期は料金が上がることがあります)

  • トゥバンエリア Rp100,000(800円)
  • クタ・ジンバランエリア Rp120,000(1,000円)
  • レギャン・スミニャックエリア Rp150,000(1,250円)
  • クロボカン、サヌールエリア Rp175,000(1,500円)
  • チャングー、ヌサドゥア Rp300,000(2,500円)
  • ウブドエリア Rp350,000(3,000円)
  • テガララン・パヤンガン Rp450,000(3,800円)

どうでしょうか?
普通のメータータクシーと比べたら、ちょっと高いですね。
特に、クタ、スミニャックと言った近距離は30~40%程度高いと思います。

しかし、空港の到着フロアーのすぐ横から出発しますので、大きな荷物があったり、お子様連れの方は、空港タクシーを使われるのが一番安心かと思いますよ。

 

 空港タクシーを安く使う方法

さぁ、それではこの空港タクシーを安く使う方法をお教えいたしましょう。

この空港タクシーは、行き先エリアごとの定額制の他に、メーター料金で使うこともできるのです。

メーター料金はこちら!

バリ島空港タクシーのメーター料金

初乗り運賃がRp7,000(60円)
1KmごとにRp6,500(55円)
この料金は、街中を走るメータータクシーと同じなのです。

では、どうやってメーター料金で行ってもらうか?
カウンターで「メーター料金で行ってくれ」というだけです

簡単ですよね?

なら、なぜみんなメーター料金で行かないのか?
はい、理由はメーター料金で行くドライバーが少ないからです。

お客さんがメーター料金利用を指定したら、カウンターの係員がメーター料金で行ってくれるドライバーを探すのですが、なかなか見つからないのですよ。
定額料金の方が30%程度高いのですから、行きたがらないですよね。

ただし、粘って探せば、行ってくれるドライバーが見つかります。
特に、到着客が少ないお昼前後なら、見つかりやすいです。

安く空港タクシーを利用したければ、まずは粘る!そしてあきらめない、折れない強い心を持つことです!

こちらは私が空港タクシーをメーター料金で使ったときの動画です。
雰囲気がわかっていただけると思います。


バリ島・エアポートタクシーでスミニャックまで行くといくらかかる?/I went to Seminyak by Airport Taxi(Bali)

 

歩いて空港の外に出てタクシーを探す

メーター料金で空港タクシーを使うには、1点落とし穴があります。
それは、「Minimam Payment Rp90,000
これは、最低料金がRp90,000ということで、どんなに近くてもRp90,000の料金がかかってしまうということです。

ってことは、クタやトゥバン、スミニャックと言った近距離だと、安く行けないのです。

また、メーター料金で行ってくれるドライバーが見つからないこともあります。

そんな時は歩いて空港の外に出てタクシーを探しましょう

とはいえ、空港には出口への案内板がありません。
以下に写真を使って外に出る道順を案内します。

空港タクシーカウンター

まず、先ほどの空港タクシーのカウンターからスタートです。
カウンターを右手に見て、まっすぐ歩いていきます。

 

バリ島空港立体駐車場

横断歩道を渡ると、立体駐車場の中に入ります。
車に気を付けながらまっすぐ歩いていきます。

 

遊歩道

立体駐車場を抜けると、遊歩道がありますので、道に沿ってまっすぐに歩いていきます。

 

遊歩道

歩いていくとまた遊歩道に突き当たりますので、ここを左に折れます。

 

出口ゲート

しばらく歩くと、フェンスが切れた出口ゲートがあります。
ここから外に出られますが、この道路は空港の駐車場から出てくる車しかいないので、タクシーはなかなか拾えません。

 

歩道

道路を渡ったこの歩道をさらに歩いていきます。

 

二輪駐車場

歩道を歩いていくと、バイクの駐輪場がありますので、ここまで出てくればタクシーが拾えます。
ちなみに、この駐輪場の横に細い道があり、そこを進んでいくとクタのカルティカプラザ通りに出られます。
カルティカプラザ通り周辺に泊まられる方は、ホテルまで歩いていてもいいかと思います。

さて、ここでタクシーを拾うのですが、なかなかタクシーは来ないのです。
特に、時間帯によってはタクシーが通らないので、夜間到着の場合は、少々高くても空港タクシーを利用した方が確実だと思います。

実際に空港の到着ロビーから徒歩で空港外に出てタクシーを拾った動画がありますので、こちらも確認してみてください。


タクシーで空港からスミニャックまでいくら?(English Subtitles)How much go to Seminyak from airport by a taxi

 

Grab Taxiを使う

安くタクシーを使う方法として、最近はやりのオンラインタクシーを使うのもいいでしょう。

以前は、バリ島にもUbar(ウバー)がありましたが、東南アジアエリアから撤退してしまったので、現在はGrab Taxiのみとなります。
最近まで、Grab Taxiなどのオンラインタクシーは空港乗り入れができないと言われていましたが、最近は普通に空港から呼ぶことができます。
ただし、空港タクシーなどとのトラブルを避けるため、立体駐車場の中とかで乗車するよう指示されることがあります。

Grab Taxiはメータータクシーに比べ10-20%程度安く、便利なのですが、次のようなデメリットもあります。

  • 専用アプリをダウンロードしなくてはいけない
  • ネットが使える環境とスマホが必要
  • 乗車場所などを打ち合わせるための英会話力が必要

海外旅行に慣れていない方にはちょっと難しいかもしれませんが、格安で使えるタクシーですので機会があればぜひトライしてみてください。

実際に空港でGrab Taxiを呼んで乗った時の様子を動画にまとめてありますので、こちらもご覧ください。


グラブタクシーで空港からスミニャックに行ってみた/I went to Seminyak from airport by Crab Taxi

 

【注意】声をかけてくるドライバーにはついていかないで

空港の到着フロアーには、観光客に声をかけてくるドライバーが沢山います。
特に、夕方5時以降には、どこから出てきたのかドライバーたちが一斉に客引きを始めます。
しつこい客引きで、中にはお客の荷物を勝手に持っていこうとする輩もいます。

この客引きドライバー、ほぼ全員、無許可のモグリドライバーです。

ただ、彼らは自分たちのことを正規の空港タクシーと言います。
胸にぶら下げた名札を見せるものもいますが、100%偽物です。
彼らのために、空港タクシーはかなり評判を落としています。

このモグリタクシーですが、お客さんから行き先を聞き出し、そこならいくらで行くとセールスを始めますが、この料金がびっくりするほど高いです。

例えば、空港タクシーではスミニャックまでRp150,000ですが、平気でRp300,000と言ってきます。
事情を知らない、通貨単位にも慣れていない観光客を欺き、法外な料金を吹っかけてきます。

運賃相場がわかっていて、ちゃんと交渉できる会話能力があればいいのですが、そうでない方は相手にしないで、先ほど紹介した空港タクシーのカウンターに向かってください。

また、交渉ができたからと言っても、出発後、なんだかんだと理由をつけて追加料金を取ろうとしますので、甘い言葉に乗らないで、きっぱりと断るようにしてください。

デンパサール空港の正規空港タクシーは到着ロビーの外にあるタクシーカウンターだけです。
それ以外はすべてモグリの偽空港タクシーと思っていてください。

 

まとめ

長くなりましたので、簡単に今回のお話をまとめます。

  • バリ島の空港タクシーは到着フロアー外の専用カウンターで申し込みます
  • 空港タクシー料金は通常より高いですが、空港内から出発できるので便利です
  • 空港タクシーは格安のメーター料金でも行ってくれるのでカウンターでメーター料金で行くドライバーを見つけてもらいましょう
  • メーターで行くドライバーが見つからなければ歩いて空港の外に出てタクシーを拾うのもよい方法です
  • ネット環境があり英会話も可能であればオンラインタクシーのGrab Taxiを使ってもいいでしょう。
  • 到着フロアーで客引きをしているドライバーは偽の空港タクシーですので、相手にしないように

では、この方法で空港タクシーを格安で使って、楽しいバリ島の足袋をお楽しみください