南国うまうま日記

バリ島ウブドに住むもんぶぅがお届けするバリ島最新情報ブログです。



南国バリ島での熱中症対策は、やはり水分補給が一番大切でした

バリ島での熱中症対策は水分補給が一番大切

最近の日本の夏は、すごく暑くて毎年熱中症で多くの方が倒れると聞いています。

もんぶぅが住んでいるバリ島は熱帯!
一年中暑い土地ですから、さぞや熱中症で倒れる方が多いかと思ったら、意外とそうでもないのです。

これは、暑い土地ならではの対策があるのか?
と、思い聞いてみたら、やはり一番大切なのは水分補給という事でした。

しかし、いろいろ調べてみたら水分補給だけではなく、昔から伝わる生活の知恵もありました。

 

バリ島と日本とでは、条件も違いますから、そのまま当てはまらないこともありますが、南国バリ島の生活の知恵、ぜひとも参考にして、暑い夏を乗り切ってください。

 

<目次>

 

バリ島での熱中症予防方法

こまめに水を飲む

一番大切なことは、どにかくこまめに水を飲むという事です。

家の建設現場などを見ていると、作業場所の近くに大きな水が入ったボトルが置いてあり、作業者がかわるがわる飲んでいました。
事務仕事をしている方も、水やコーヒーなど水分は常にしっかりと取っていました。

また、この時のむ水は、なるべく常温の方がいいそうです。
あまり、冷たい水は体に良くないと言われました。

 

体を使う仕事は朝晩の涼しいときに

畑仕事など、体を使う仕事はなるべく朝晩の涼しい時間に行っています。
また、火を使う炊事も、一日のうち朝にまとめて行うのが昔からの習慣です。

このように、体を使う仕事は涼しいうちに行い、暑くなる日中はお供え物づくりや昼寝などをして、なるべく体を使わないようにしていました。

 

直射日光には当たらない

赤道に近い地域は太陽光もかなりきついです。
直射日光を浴びると、皮膚が焼けるように痛いですし、体温も上昇し疲れも出てきます。
なるべく直射日光に当たらないように気を付けています。

具体的には、

  • 屋外の作業は必ず日陰で行う
  • 道を歩く時も日影を選んで歩く
  • バイクに乗るときは長袖のジャケットを着る

などの工夫をしています。

 

日中は風通しの良いところにいる

バリ島の家には、ガゼボという東屋やテラスがあります。
日中はそのような風通しが良くて日光が当たらない場所で、軽作業をするか昼寝をしています。

 

無理をしないで休む

ちょっとでも、体調が悪くなったり、異変を感じたら、無理をしないで涼しい場所で休んだり、部屋で寝ています。
症状が軽いうち、早めに対応すれば回復も早いという事だそうです。

 

熱中症になってしまったら

このように気を付けていても体調がおかしくなることもあります。
もし、熱中症になってしまったらどうするかを聞いてみました。

涼しい場所で水分をしっかりと取る

頭痛がしたり、めまいを感じたらすぐに涼しい場所で休んで水分をたっぷりとるように言われました。

水分ですが、一番いいのはポカリスエットだそうです。
あるいは、ココナッツジュースも良いそうです。

もし、ポカリもココナッツもないときは、塩水を飲めと言われました。

水分と同時に汗として出て行ってしまった電解質も同時に取るようにするわけですね。

 

急に冷たいものを飲まない

水分補給と言っても、急に冷たいものを飲むのはダメだそうです。
冷たいものを飲むと体が急に冷えて、かえって頭痛が酷くなったりするそうです。
必ず常温の飲み物を飲むようにという事です。

 

酷くなる前に対応

予防の所でも書きましたが、熱中症が酷くなったら、病院などに行かなくてはいけませんし、重篤化することもあります。
ですので、ちょっとでもおかしいと感じたら、すぐに水分補給をして休憩を取ることが重要だそうです。

早く対応すれば早く回復するという事です。

 

熱中症予防には水分補給が大切ですが飲みすぎにも注意

熱中症には水分補給が大切という事ですが水分を必要以上に取りすぎると、水中毒という障害が出る可能性もあるそうです。

水中毒とは
>>水の大量摂取は注意(ウェザーニュース)

 

水分補給は水やお茶もいいのですが、水中毒にならないように、時にはスポーツドリンクなどを飲むほうがいいそうです。

 

ちなみにバリ島では熱中症と言わないそうです

今回、いろいろ話を聞く前にGoogle翻訳で熱中症のインドネシア語を調べました。
熱中症はインドネシア語でHeatstrokeというそうですが、バリの方にHeatstrokeと言っても通じませんでした。

では、暑すぎて頭痛がしたり、倒れたりすることをなんていうのか聞いたらDehidrasiというと教えてくれました。
Dehidrasiってどういう意味かGoogleで調べると「脱水症」という事だそうです。

さらに調べると、熱中症と脱水症は因果関係があるそうです。

やはり、熱中症の予防には水分補給が重要で、もし熱中症になったら、涼しい場所で水分と電解質をしっかりとることが大切という事ですね。

 

まとめ

今回バリ島の方に熱中症(脱水症)の対策について教えていただきました。

バリの方は子供のころから暑い場所で生活しているので汗腺の数とか体質的に日本人とは違うところがあるので、一概にバリ島のやり方がそのまま日本に当てはまらないかもしれません。

しかし、熱中症の予防にはこまめな水分補給が大切で、無理をせずに、少しでも涼しく過ごせる工夫が必要という事がわかりました。

どうぞ、これを参考に暑い夏を乗り切ってください。