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バリ島帰国の荷物ルール!液体持ち込み制限と預け荷物の注意点まとめ

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海外旅行から帰国するときの荷物のルール

バリ島旅行が終わり日本へ帰国される方に、帰国時のパッキングルールや預け荷物の注意点などをわかりやすく解説します!

バリ島旅行を満喫していよいよ帰国!楽しかった思い出と一緒に、サンバルやアロママッサージオイル、地酒のアラックなどのお土産をスーツケースに詰め込んでいる方も多いのではないでしょうか?

しかし、帰国時のパッキングには「液体物の持ち込み制限」や「預け荷物の重量制限」など、知っておかないと空港で泣く泣くお土産を処分することになる落とし穴がたくさん潜んでいます。
特に注意が必要なのが、100mlを超える液体物の機内持ち込みルールです。
空港の制限エリアで買ったから大丈夫、なんて思っていたら乗り継ぎ空港で没収されたなんてこともあるんです。

さらに、お酒やサンバルなどのボトルを割らずに持ち帰る梱包テクニックや、帰国時に忘れがちな日本の免税範囲(お酒3本まで等)まで網羅しました。

この記事を読めば、帰国前のパッキングの疑問や不安がサクッと解決して、最後まで安心して旅を楽しめますよ!
デンパサール空港のカウンターや保安検査場で焦ることなく、大切なお土産と一緒に笑顔で無事に日本へ帰りましょう!

目次

バリ島から日本への帰国!パッキングで知っておくべき基本ルール

帰国の準備を始めるとき、まず頭に浮かぶのが「行きと同じ感覚でパッキングして大丈夫かな?」という疑問ですよね。
実は、帰国時ならではのパッキングルールや落とし穴が存在します。

行きの荷物とは違う?帰国時パッキングならではの注意点

日本からバリ島へ出発するときは「着替え」や「日焼け止め・虫除け」などが中心だった荷物も、帰国時には「お土産」や「使った衣類」でいっぱいに膨らみます。

特に注意したいのが以下の3点です。

  • 瓶物や液体物のお土産が増える(アラック、サンバル、アロマオイルなど)
  • 民芸品・木彫り製品など壊れやすいお土産品が増える
  • 保安検査(持ち込み制限)の基準が国際線(デンパサール空港出発)基準になる

現地で購入した食べ物やコスメは、持ち込み制限に引っかかりやすいため、最初からパッキングの計画を立てておくことが大切です。

お土産が増えて重量オーバー?預け荷物(受託手荷物)の制限

「気に入ったお土産をたくさん買い込んじゃった!」という時に心配なのが、航空会社の「預け荷物(受託手荷物)の重量制限」です。

  • フルサービスキャリア(ガルーダ・インドネシア航空、シンガポール航空など)
    原則預け荷物は無料だが、一般的にエコノミークラスで20kg~30kg程度まで
  • LCC(エアアジア、バティックエアなど)
    預け荷物は有料で、受託手荷物の枠(15kg、20kg、25kgなど)を事前に購入する

空港のチェックインカウンターで重量オーバーが発覚すると、高額な追加料金(オーバーウェイトチャージ)を請求されてしまいます。
ホテルを出る前に、携帯用のラゲッジチェッカー(はかり)などを使って重量を測定しておけば安心です。。

おすすめのラゲッジチェッカーはこちら(Amazonリンク)

要注意!バリ島から持ち帰る「液体物」の機内持ち込み制限

海外旅行のトラブルで最も多いのが「保安検査場で液体物を没収されてしまった…」という悲劇です。
ルールを正しく理解して防ぎましょう。

100mlの壁!機内持ち込みできる液体物の基本ルール

国際線の基本ルールとして、100ml(g)を超える容器に入った液体物は、手荷物として機内に持ち込むことができません。

機内持ち込みができるのは、以下の条件をすべて満たした場合のみです。

  1. 容器1個あたり100ml(100g)以下
  2. それらの容器を「ジッパー付き透明プラスチック袋(容量1リットル以下、縦横20cm以内目安)」に余裕を持ってまとめていれる
  3. 一人あたり1袋のみ

※100ml以下の容器であっても、透明袋に入っていない場合や袋が閉まらない場合は没収対象となります。

「これって液体?」リスト(サンバル・アロママッサージオイル・ジャムなど)

「ジュースやペットボトルのお茶が液体なのは分かるけど、これは大丈夫?」と迷うお土産も多いですよね。
国際線の基準では、「垂れるもの」「塗れるもの」「練り状のもの」もすべて「液体物」として扱われます。

バリ島のお土産で「液体物」として没収されやすい代表例はこちらです。

  • サンバル(チリソース)
  • アロママッサージオイル・ヘアオイル(ellipsなど)
  • ジャム・スプレッド類(生ピスタチオペーストやココナッツジャムなど)
  • コスメ・クリーム類(ボディクリーム、スクラブ、フェイスパックなど)
  • 調味料・ペースト類(ナシゴレンの素、ナッツペーストなど)
  • 缶詰・瓶詰(スープ状・オイル漬けになっているもの)

「ペースト状だから大丈夫だろう」と手荷物のバッグに入れていると、保安検査場で容赦なくゴミ箱行きになってしまいます。

スーツケース(預け荷物)に入れればOKな液体物

上記の「100mlを超えるサンバル」や「アロママッサージオイル」も、チェックイン時に航空会社のカウンターで預ける「スーツケース(預け荷物)」の中に入れておけば何の問題もなく持ち帰ることができます!

100mlを超える液体物は、ホテルでパッキングする段階で絶対に手荷物に入れず、スーツケースの奥深くへ収納しておきましょう。

荷物の原則:
お土産などはすべてスーツケースに入れて預け荷物にする。
コンタクトの洗浄液や化粧品など、どうしても飛行機内で使わなくてはいけないものは、100ml以下に小分けし、透明なジッパー付プラスティック袋に入れる。

デンパサール空港の免税店で買ったお酒や液体物は機内に持ち込める?

「じゃあ、出国手続きを終えた後のデンパサール空港の免税店で買ったお酒や香水は機内に持ち込めるの?」という疑問にお答えします。

日本への直行便なら保安検査通過後の購入で持ち込みOK!

バリ島から成田空港へのガルーダインドネシア航空の直行便GA880便を利用する場合、保安検査を通過した後の免税店で購入したお酒や化粧品は、そのまま機内に持ち込むことができます。

保安検査はすでに完了しているため、機内に持ち込んで日本まで持ち帰ることが可能です。

【超重要】乗継便は搭乗ゲート前検査で没収の危険あり!

乗継便を利用する方は厳重な注意が必要です!

乗り継ぎ地の空港では、次の飛行機に乗る直前(乗り継ぎ保安検査場や搭乗ゲート前)で、再度手荷物のX線検査・液体物検査が行われます。

そのため、デンパサール空港の免税店で購入した100mlを超えるお酒や香水などの液体物は、乗継地の保安検査場で「100mlを超える液体物」とみなされて没収されてしまうのです。

乗継便で持ち込むための条件(STEBs袋と開封厳禁のルール)

乗継便を利用するけれど、空港の免税店でお酒や化粧品を買いたい場合は、購入時に必ず「乗継便(Connecting Flight)を利用すること」を店員さんに伝えてください。

不正開梱防止袋(STEBs:Security Tamper-Evident Bags)と呼ばれる特別な透明袋に入れて密封してもらえます。

  • STEBs袋に入っており、レシートが外から見える状態で封入されていること
  • 最終目的地(日本)に到着するまで絶対に開封しないこと

このルールを守っていれば、乗り継ぎ地の保安検査を通過することができます。

ただし、乗り継ぎ国や空港のローカルルールによってはSTEBsでも持ち込めない例外ケースもあるため、高額なお酒や液体物は「バリ島滞在中に買ってスーツケースに入れて預け荷物にする」のが最も確実で安全です。

瓶入りのお酒やサンバルを割らずに持ち帰るパッキング術

預け荷物のスーツケースに入れたはいいものの、空港で乱雑に扱われて中の瓶が割れ、服がサンバルやお酒まみれになったらトラウマですよね。
割れないためのパッキング術をご紹介します。

アラックやサンバルの瓶を安全に運ぶプチプチ&衣類梱包テク

ガラス瓶を無事に持ち帰るためのステップはこちらです。

  1. ビニール袋で二重に包む:万が一割れた時の漏れ出しを防ぐため、ジップロックやレジ袋で密封します。
  2. プチプチ(緩衝材)で包む:日本から持参したプチプチでしっかり巻き、テープで止めます。
  3. 衣類やタオルでぐるぐる巻きにする:着終わったTシャツやバスタオルを緩衝材代わりに巻き付けます。
  4. スーツケースの「中央」に配置する:スーツケースの外壁(シェル)に直接触れる位置に置くと外部の衝撃がダイレクトに伝わります。必ず衣類などを敷いたスーツケースの真ん中・底面寄りに配置しましょう。
酒瓶のパッキング例
筆者が日本にアラックを持ち帰って際のパッキング例

カウンターで「割れ物(Fragile)ステッカー」を貼ってもらおう!

空港のチェックインカウンターでスーツケースを預ける際、カウンターのスタッフに一言伝えてみましょう。

  • 「Ada barang pecah belah.(アダ バラン プチャ ブラー / 割れ物が入っています)」
  • 「Fragile, please.(フラジャイル、プリーズ)」

スタッフがスーツケースの取っ手や表面に「Fragile(取扱注意)」のステッカーを貼ってくれます。
これがあると、荷物の積み下ろしの際に配慮してもらいやすくなります。

Fragileのステッカーが貼ってあれば絶対大丈夫というわけではありませんが、貼ってあった方が安心です。

預け荷物に入れてはいけないもの(モバイルバッテリー・ライターなど)

飛行機に乗る際、スーツケース(預け荷物)に絶対に入れてはいけないものがあります。

  • モバイルバッテリー・予備の文庫型リチウムイオン電池(※爆発・発火の危険があるため預け荷物は絶対NG!)
  • 使い捨てライター・マッチ(一人1個まで機内持ち込み可、預け荷物はNG)
  • 電子タバコ本体

もしスーツケースの中にモバイルバッテリーを入れたまま預けてしまうと、X線検査で引っかかり、呼び出しを受けたり勝手にスーツケースを開けられて回収される原因になります。
最近、モバイルバッテリーの発火事故が増えているので、どの飛行機会社もとても神経質になっています。
モバイルバッテリーをもって飛行機に乗る場合、飛行機会社ごとにルールがあるので、必ず飛行機会社のホームページ等で確認しておきましょう。

盲点!日本入国時の免税範囲(お酒・たばこ・お土産)と税金

無事に日本へ到着しても、最後の関門として「税関(Customs)」があります。
免税範囲を超えている場合は正しく申告して税金を支払う必要があります。

お酒の免税範囲は3本(1本760ml程度)まで!超えた場合の関税は?

バリ島の伝統酒「アラック(Arak)」やバリハイビール、ワインなどを日本へ持ち帰る場合のお酒の免税範囲は以下の通りです。

  • お酒の免税範囲:一人につき3本まで(1本あたり760ml程度)

※未成年者の持ち込みは免税対象外(すべて課税)となります。

3本を超えたらどうなる?

例えば、760mlの瓶お酒を5本持ち帰った場合、超過した2本分に対して関税(酒税)がかかります。
「税金がかかるなら高そう…」と思いがちですが、実際のお酒の関税は1本あたり数百円程度(ウイスキーや焼酎、ビールなど酒類によって異なりますが、数十円?300円/L程度)とそれほど高くありません。

超えてしまった場合は、隠さず日本到着時の税関申告書(またはVisit Japan WebのQRコード)で正しく申告すれば問題ありません。

たばこやその他のお土産の免税範囲もおさらい

お酒以外の主要なお土産の免税範囲も確認しておきましょう。

  • たばこ:紙巻たばこ200本(加熱式たばこは個数制限あり)
  • 香水:2オンス(約56ml)まで
  • その他のお土産合計:海外市価の合計額が20万円まで

※1個あたりの海外市価が1万円以下の品物(例:1個500円のサンバルや雑貨など)は、合計20万円の計算から除外されるため、一般的なお土産であればほぼ免税範囲内に収まります。

日本帰国前に「Visit Japan Web」の登録を済ませておこう!

バリ島でのパッキングが終わったら、忘れないうちにスマホから「Visit Japan Web(ウェブ)」の登録を済ませておくのがおすすめです!

Visit Japan Webは、日本入国時の「入国審査」や「税関申告」をウェブ上で事前に行える厚生労働省・デジタル庁の公式サービスです。

帰国前に登録してQRコードを発行しておけば、日本の空港に到着したあと、紙の「携帯品・別送品申告書」を機内や空港で手書きする手間が省けます。
税関の電子申告ゲートをスムーズに通過できるため、長旅のあとに長蛇の列に並ぶストレスがグッと減りますよ!

【使い方のカンタン手順】

  1. Visit Japan Webの公式サイトにアクセスしてアカウント作成・ログイン
  2. 利用者情報や帰国便のスケジュールを入力
  3. 「日本入国・帰国の手続」から「携帯品・別送品申告(税関申告)」を入力
  4. 発行された「税関申告用QRコード」をスマホに保存(スクリーンショットでもOK!)

デンパサール空港の搭乗待ち時間や、機内のWi-Fi環境などを利用して事前に済ませておくと、日本到着後にスムーズにおうちに帰れますよ!

筆者は日本一時帰国時には必ずこのVisit Japan Webの登録を行っています。
2026年6月の帰国時も羽田空港に到着したのですが、バリ島を出発する前に登録していたので、入国審査から税関検査まで、ほとんどノンストップで通過することができました。
未登録の方は、空港で紙の申告書を書いたり、長い列に並んだりして大変そうでしたよ。

まとめ:ルールと免税範囲を守ってバリ島のお土産を無事に持ち帰ろう!

バリ島からの帰国時、パッキングや手荷物で注意すべきポイントを振り返りましょう。

  • バリ島のお土産などは基本スーツケース(預け荷物)へ!
  • コンタクトの洗浄液やコスメなどどうしても機内持ち込みする場合は100ml以下の容器に小分け!
  • 乗継便を利用する人は、デンパサール空港免税店での液体物購入(STEBs袋)に要注意!
  • ビン物のお酒やサンバルは二重ビニール+衣類で巻いてスーツケースの中央へパッキング!
  • モバイルバッテリーは預け荷物不可!必ず手荷物(機内持ち込み)へ!飛行機会社のルールも要確認!
  • 日本入国時のお酒の免税範囲は3本まで!超えたら税関で正しく申告する!
  • バリ島を出発する前にVisit Japan Webに登録を!

空港で大切なお土産を没収されたり、スーツケースの中で瓶が割れてしまうトラブルは、事前知識と少しの工夫で100%防ぐことができます。

パッキングルールと免税範囲をしっかり守って、バリ島のおいしい思い出と素敵なお土産を安全に日本へ持ち帰ってくださいね!

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