バリ島スターバックスリザーブデワタ!他とは違う特別なスタバ

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スターバックスリザーブデワタ

世界的に有名なコーヒーチェーン・スターバックス
バリ島にも沢山のスターバックスがありますが、その中でもスミニャックにあるスターバックスリザーブデワタは、他のスタバとは違った特別なお店なのです。

このスターバックス、その規模はなんと東南アジア最大級!
とにかくお店が広い、そしてラグジュアリー。
さらに、店名にリザーブが付く特別なお店なのです。

今回は、実は隠れスタバファンである私が、バリ島が誇るスターバックリザーブデワタのどこが他のスタバと違うのか、ご紹介させていただきます。
さらに、バリ島内でも代表的なスタバのお店も合わせて紹介

あまり知られていないのですが、バリ島はコーヒーの生産地
そんなコーヒーの島バリ島にあるスタバ、興味ありますよね。
スタバファンの方も、そうでない方も、ぜひこの機会に特別なスタバ、スターバックスリザーブデワタの事を知ってください。
そして次のバリ島旅行の時にはぜひぜひ、ここでバリ島産のコーヒーを味わってください。

スターバックスリザーブデワタはスタバとどこが違う?

このスターバックス・リザーブ・デワタは、普通のスターバックスとは違うんです。

とにかく広い

店内の様子

東南アジア最大級というだけあって、とにかく広いのです。
店内は2フロアーあり、吹き抜けエリアも多く、とても開放感にあふれています。
そして、座席と座席の間隔もすごくゆったり作られていて、いつまでもいたくなるような空間です。

上の写真は、リザーブバーと呼ばれるカウンター席で、店内のほんの一部分なんですが、かなり贅沢に作られているのがわかると思います。

他にも屋外席も十分あり、そこら辺のレストラン以上のスペースです。
これが、コヒー屋さん?なんて思えないですよ。

スターバックス・リザーブ・特別なスターバックス

入り口のエンブレム

スターバックスファンならわかると思いますが、ここはスターバックス・リザーブです。

スターバックス・リザーブとは、一般のスタバに比べより高級感を増した特別なスターバックス。
もちろん、普通のスタバのメニューもありますが、高品質な豆と特別な抽出方法を使ったコーヒーが味わえるのがリザーブの特徴です。

普通のスタバも、気軽においしいコーヒーを楽しめるお店ですが、こちらはさらにグレードアップした特別なコーヒーを楽しめる特別なスペースなのです。

特別なコーヒー、ってさぞやお高いんでしょう?
なんて心配はご無用!
1杯300円から500円程度とそれほど高いとは感じませんよ。

コーヒーとインドネシアの文化を感じる

入り口の定礎

お店の玄関に貼られたプレートです。

コーヒーとインドネシアのインスパイアーの旅

そうなんです。インドネシアはコーヒーの原産国なのです。
まだ、世界的にはインドネシアのコーヒーは2級品と考えられていますが、本当はどこに出しても恥ずかしくない、高品質なコーヒーもあるのです。

そんなインドネシアとコーヒーの旅を楽しんで頂きたいということでしょうか?

スターバックスリザーブデワタへのアクセス

スターバックスと言えば、みなさんご存知のコーヒーショップ。
「サンセットロードのスターバックスリザーブデワタ」と言えば、どんなタクシー、カーチャーターのドライバーもすぐに行ってくれます。

ただし注意してほしいのが、リザーブデワタの近くに普通のスターバックスがあるんです。
こちらは、リザーブデワタができる前からあるお店ですので、間違えてこちらに来てしまう人も。
必ず「スターバックスリザーブデワタ」とご指定下さい。

スターバックス外観

スターバックス・リザーブ・デワタなのですが、道路側には小さな看板しか出ておりませんが、見慣れた緑色のスタバの トレードマーク・サイレン の看板ですので、見落とすことは無いと思います。

スターバックスリザーブデワタ

控えめにつくられた、入り口のサインボード

う~ん、さすがスターバックスのブランド力ですね。
見逃さないように注意してください。

店内の様子を写真で紹介

お店のスタッフに写真撮ってもいいかと尋ねたら、どうぞということでしたので、いろいろ写真を撮ってきました。

外観

サイレンのシンボルをみて店内に入ります。
裏には広い駐車場があり、車での来店者がほとんどでした。

リザーブ

特別なスターバックスを表すリザーブのシンボル

オブジェ

コーヒー栽培のオブジェが飾られています。
とにかく、コーヒーなのです。

スタンダードカウンター

こちらは、普通のメニューをお出しするカウンター。
注文方法は普通のスタバと変わらないですよ。

フードメニュー

フードメニューも沢山ありました。
ここだけしかない、オリジナルメニューもあるそうです。

マグカップ

スタバファンの中にはマグカップなどのコレクターもいることでしょう。
オリジナルのマグカップやタンブラーもあります。

ギフト

バリ島のバロンをプリントしたチョコレート
お土産にいいですね

リザーブカウンター

こちらがリザーブバー
メインバーとはメニューが違っています。
コーヒーの淹れ方も、特別なマシンやサイフォン、ドリッパーを使い、お客様の好みやコーヒー豆にあった淹れ方をしてくれます。
拘りの一杯を楽しみましょう。

Journy from Seed to Cup

コーヒーが豆から育って、カップのコーヒーになるまでを簡単に解説したJourny From Seed To Cup.
パネルが動いて、ちょっと楽しいですよ。

okugaiseki

屋外のテラスにも席が広がっています。
でも、さすがに日中は外に出る気にはなれないですね。
気温が下がる夕方から夜にかけては、屋外席がロマンティックじゃないかと思います。

屋外席

こんな椅子で、のんびりコーヒーを飲みながら読書やおしゃべりを楽しみたいですね。
さすがに、日中は誰も座っていませんでしたけど

客層は?

さて、こんなに素敵で高級なスターバックス・リザーブ・デワタ、どんなお客さんが多いと思いますか?

やっぱり、意識高い系のリッチそうな外国人???

いえいえ、実は地元のインドネシア人が大半を占めているんですよ。
いやぁ、さすが経済発展の著しい、インドネシアです。

だいたい、大学生や若い方が多いのですが、中にはご夫婦や家族連れもいらっしゃいました。

また、壁際のテーブルには、スタバお約束のMac-Bookを開いている方々も・・・

そして、皆さんきちんとしている格好で来店しています。
短パンでよれよれのTシャツ、ちょっと匂うジャケットでビーサンの私は、すごくアゥエイ感が漂っていました。

バリ島内の代表的スタバ

バリ島内にある代表的なスターバックス店をご紹介します。

スターバックス・サンセットスター

サンセットロードとナクラ通りの交差点にあるスターバックス。
この交差点には他にも、マクドナルドやバーガーキング、焼き肉のさかいなどもあるグルメスポットになっています。

レギャン通りのスターバックス

クタ・レギャン通りに真ん中にあるスターバックス。
ザ・ワンレギャンというホテルの1階にあるため、外からではちょっと気づきにくいかもしれませんが、クタエリア街歩きの途中の休憩にどうぞ

クタビーチ通りのスターバックス

クタビーチ通り沿い、メリキュールホテル1階にあるスターバックス。
ビーチ入り口には塀があるため直接ビーチは見れませんが、ビーチ遊びの帰りや、ショッピングの帰りに寄ってみてはいかがでしょうか?

サヌール・タンブリンガン通りのスターバックス

サヌールのメインストリート・タンブリンガン通りの真ん中にあるスターバックス。
お店の前には広いデッキ部もあり、サヌール街歩きに疲れたら、こちらでちょっと一息などいかがでしょうか?

ウブド・ラヤウブド通りのスターバックス

ウブドのメインストリート、ラヤウブド通りにあるスターバックス。
このお店はサラスワティ寺院の敷地内にあり、裏手のデッキからは寺院入り口や美しい蓮池を眺めることができます。
お店の外観も周囲の雰囲気に合わせてあり、バリ島で最も美しいスタバとも言われています。

スターバックスリザーブデワタのまとめ

バリ島スミニャックにあるスターバックスリザーブデワタを紹介しました

スタバはバリ島には沢山あるから、わざわざここに行かなくても・・・
なんて思われるかもしれませんが、ぜひ一度は行っていただきたい。
その理由は

  • 東南アジア最大級の規模とラグジュアリー感
  • リザーブカウンターで特別な拘りのコーヒー
  • ここでしか手に入らない、ギフト

と、本当にここでしか味わえない事が沢山あるのです。
スタバファンの方でも、そうでない方でも、ぜひバリ島に来たら足を運んでみてください。

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