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【バリ島】ホテルのプールは入っても大丈夫?水質チェック法と「バリ腹」を防ぐ泳ぎ方のコツ

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バリ島のプールって入ってもお腹壊さない?

この記事ではバリ島のホテルなどにあるプールの水質、衛生面について紹介したものです。
バリ島のプールで遊びたいけど、水って綺麗かな?お腹壊さないかな?って悩んでいる方は、ぜひお読みください。

バリ島旅行の醍醐味といえば、南国の太陽の下で楽しむプールですよね!
ヴィラのプライベートプールや絶景のインフィニティプールに飛び込む瞬間は、まさに至福のひととき。

しかし、その一方で「バリ島のプールの水って綺麗なの?」「泳いでお腹を壊したりしない?」という不安の声をよく耳にします。
特に、水道水が飲めない環境だと知っている方なら、水質に敏感になるのは当然のことですし、小さなお子様がいるご家族ならなおさら心配ですよね。

実は私、バリ島に移住する前は日本国内のスポーツ施設に勤務しており、プールの水質管理を担当していた経験があります。
そして現在は、ここバリ島ウブドの屋外プールで週に3回、1時間ほど泳ぐ生活を長年続けています。

元プロとして水を管理していた視点と、実際にバリ島のプールを日常的に利用している実体験から断言すると、バリ島のほとんどのプールは適切に管理されており、普通に泳ぐ分には全く問題ありません。
ただし、日本とは環境が異なるため、自分の目で安全を確かめる「チェックポイント」や、体調を崩さないための「ちょっとしたコツ」を知っておくことは大切です。

今回は、元管理者の知恵と在住者の経験を交えて、快適にプールを楽しむためのセルフケア術をまとめました。
バリ島に行ったら、プールで遊ぶんだ!とお考えの方は、まずはこの記事を読んで、お腹を壊さず楽しく遊べるコツをつかみ、バリ島旅行を楽しんでくださいね。

バリ島のプールは入っても大丈夫?その根拠

まずは、結論から。
ちゃんとしたホテルやビラのプールなら入っても大丈夫です!
その根拠を紹介します。

徹底したメンテナンス

バリ島のホテルやビラのプールは定期的なメンテナンスや水質管理がされています。
具体的にいうと

  • プール及び周辺の清掃
  • 塩素による殺菌処理
  • 水の循環とフィルターによる濾過

日本のように、保健所の立ち入り検査や定期的な水質検査といった仕組みはありませんが、プールの汚れは集客に影響するので、各ホテル、ビラとも自主的な基準を基に、お客様が案して遊んでいただけるような水質管理を行っています。

循環システムの普及

バリ島の街を歩いて頂くと、プール関係の会社が多いのにすぐに気が付かれると思います。
ホテルやビラが多く、また個人宅(プライベートビラ)でもプール完備という家も少なくありません。
そのため、プール関係の会社が多いのです。

そして、各ホテルやビラのプールには24時間稼働の循環システムが備わっています。

不特定多数の人が利用するプール、特に屋外プールだと、人の汚れや雨などに含まれる微細なごみなどにより、すぐにプールは濁ってしまいます。
常にクリアな水質を確保するため、各プールには水の循環システムとろ過装置による水の濾過が行われています。
これらの循環システムの設置、メンテナンスなどのためにプール関係の会社が多いんですね。

私が以前勤務していたスポーツ施設のプールにも水の循環システムと巨大なろ過装置がありました。
営業が終わると、さすがに水は若干白く濁ってきますが、夜の間循環システムを動かしていれば、翌朝には綺麗なプールとなります。
本当に、循環ろ過システムってすごいなぁと感心していたことを思い出します。

人の身体はそんなに弱くない

汚れているプールに入ったら、すぐに病気になるのでは?
こう考える方もいらっしゃいますが、人間はそこまで弱くありません。

人間には免疫力というものがあり、体内に細菌や病原菌が入っても、免疫力によりそれら細菌を駆逐します。
また、人間の皮膚というものはとても強力な保護膜を持っていて、皮膚を通じて病原菌が体内入ってくるということは、まずないです。
さらに、口や鼻内部も粘膜で覆われていて、この粘膜により細菌の侵入を防いでいます。

健康な人なら、プールに入っただけで病気になることはありませんし、ちょっとくらいプールの水を飲んだからと言って、すぐにお腹を壊すなんてことはありません。
しかし、免疫力が弱いお子様や高齢者には、ちょっと注意が必要です。
どんな注意が必要かは、次の章で解説しますね。

安心・安全!泳ぐ前にここをセルフチェック

バリ島のホテルやビラのプールは水質管理がされているので、入っても大丈夫。
でも、お腹を壊しやすい人やお子様、高齢者はちょっと不安がありますよね。
なので、プールに入るときは、以下のポイントをまずチェックしてみてください。

素人の方にも簡単にチェックできる項目ですので、常にチェックする癖をつけるといいかと思います。

水の透明度

まずは、プールの水の透明度をチェックします。
プールの一番深い場所のプールサイドから、プールの底がちゃんと見えていれば透明度は合格!

プールには、24時間のろ過システムがあり、常にプールの水をろ過しています。
しかし、お客さんが利用した後や、雨が降った後などは、このろ過システムを全開で回しても追いつかない場合があります。
なので、透明度チェックはなるべく朝一番に行ってください。

前夜、雨は降らず天気もいいのに、朝一番プールに濁りがある。
こんなプールはろ過システムがちゃんと動いていないかもしれません。
そんなプールはやめておいたほうがいいかも?
もちろん、藻が発生して緑色になっているプールは言語道断!入れません。

塩素の臭い

プールに行くと、ツンとした匂いがすることが有ります。
このツンとした匂いを塩素の匂いと思い「ちゃんと塩素がまかれているから、安全」と判断するのは大きな間違いです。

このツンとした匂いの正体はクロラミンという物質で、塩素が人の垢や汗、皮脂、化粧品と反応して発生したもの。
つまり、人がたくさん使って汚れた水ほど、このツンとした匂いが発生しやすいんですね。
ちゃんと管理されたプールなら、このような匂いはしないか、かすかにする程度です。
なので、このツンとした匂いの有無もプールの汚れ具合の判断材料の一つです。

ところで、お父さん、お母さん世代だと、子供のころよくプールにまかれた円筒状のカルキ(塩素)を潜って拾ったりして事ありませんか?
実はこの円筒状のカルキって、最近はプールにまかれないんです。

その理由は円筒状のカルキはなかなか溶けず、その周辺のみ塩素濃度が高くなり殺菌効果にムラが出るんです。
また、カルキはコンクリートなどを溶かしてしまうので、プールの壁などの破損につながるんです。
そのため、現在は水の循環システムの途中で塩素を混ぜて、プール内に均一に塩素が循環するようになっているか、米粒大の小さなカルキを広範囲にまくようになっています。

「このプールにカルキが全然ないから、塩素消毒してないんじゃない?」
なんて考えるのは、ちょっと間違っていますよ。

私も以前勤務していたスポーツ施設のプールで100gの特大カルキをまいていました。
そのためいくら撒いてもプール上面の塩素濃度は低いままだし、プールの底が溶けてしまって大変な目にあいました。
循環ろ過システムの途中に塩素注入装置を付けて解決しましたよ。

排水溝やタイルのヌメリ:

プールの水だけではなく、周辺の掃除状況もチェックしましょう。

  • プールに木の葉や虫など浮いていたり、沈んでいませんか?
  • プールサイドの排水溝に落ち葉やごみが詰まっていたり、ぬめりや黒ずみなどはありませんか?
  • プールだけではなく、更衣室、トイレなどの周辺施設の掃除具合もしっかりと確認しましょう。

掃除や手入れがしっかりされているプールは水質管理もきちんとされています。
こういうところもチェックしておいたほうがより安心ですね。

バリ腹を寄せ付けない!「スマートな泳ぎ方」の新習慣

ちゃんと管理されたプールで泳げば、病気になるリスクはぐっと減ります。
さらにリスクを減らすためには、個々人の準備や習慣も大切。
ここでは各人が気を付けてほしい習慣をまとめてあります。
特に、免疫力の弱いお子さんには、これら習慣を身につけさせ、病気やバリ腹に負けないようにしましょう。

入水前の準備

傷口のガード

人間の皮膚は細菌の侵入を強力に防ぎますが、その皮膚が傷ついていたら元も子もありません。
万一、皮膚に傷があったらそこから細菌が侵入する可能性もあるので、小さな傷でも防水絆創膏でガードしておきましょう。

私が日本で購入し、よく使っている防水絆創膏はこちら

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プレシャワー

プールに入る前には、シャワーを浴びましょう。
身体の汚れを落とし、プールが汚れるのを防ぎます。
プール利用時のマナーですね。

ゴーグルの着用

プールの水の汚れや塩素から目を守るゴーグルは、つけておきたいですね。
特に、小さなお子様は水に入るときはゴーグルをする習慣をつけましょう。

私がいつも使用しているゴーグルがこちら。
フィット感も良く、曇らないので重宝しています。

遊泳中に気をつけること

「飲まない」が鉄則

泳いでいてプールの水が口の中に入る事ってありますよね。
口内は粘膜で覆われていて、粘膜には細菌の侵入を防ぐ機能もあるので、口に入っただけではお腹を壊すということはございません。

ただし、その水を飲みこんだりすると、胃腸内で細菌が増殖し腹痛の原因となることがございます。
もし口の中に水が入ったら、飲み込まず、そのまま吐き出すようにしてください。

特に免疫力が低い小さなお子様には注意をお願いします。

こまめな休憩

どんなにプール遊びが楽しくても、30分に一度は水から上がり、日光浴をしましょう。

水中って結構体力を使います。
また、プールに長く浸かっていると、体が冷えてしまいます。
だから30分を目安に水から上がり、日光浴をして体が冷えすぎないように気を付けましょう。

お子様は夢中になって、ずっと水に浸かっていることがありますので、保護者様が気を付けてあげてください。

口を閉じて楽しむ

楽しいプール遊び、つい大きな口をあけてしまいますが、口を開けると水が入ってしまうリスクがあります。
だから、なるべく水に入るときは口を閉じていましょう。

お子様の場合、口を閉じていてというのはなかなか難しい。
また、水から上がったら髪の毛や顔の周りに着いた水が口に入ってくることもあります。
なので、小さなお子様でまだプール遊びに慣れていなければ、水に顔をつけさせないという対策も必要かもしれません。

泳いだ後のアフターケア

即シャワー&石鹸

プールから上がったら、塩素や汚れを落とすために必ずシャワーを浴びてください。
皮膚から細菌が侵入することはないのですが、汚れた水や塩素が付いたままだとトラブルが発生することもあります。

プールサイドのシャワーを浴びるのもいいのですが、できればホテルの部屋に戻り、しっかりと石鹸とシャンプーで洗い流す方がより良いですね。
小さなお子様には特に気を付けてあげてください。

きれいな水でうがい

口の中は粘膜で覆われているので、水を含んでも大丈夫と紹介しましたが、口の中に残った水を飲みこんでしまうこともあります。
なので、水から上がったら、きれいな水(できればボトルウォーター)でうがいをしましょう。

これは、休憩時もやっておいたほうがいいかと思います。

目は洗わない

昔の学校では、プールの後水道水で目を洗うことをしていました。
しかし、現代では水道水で洗うと角膜や目の粘膜を傷つけてしまう可能性があるから、プールの後は目を洗うのはNGとされています。

そのため、プール遊びの際はゴーグルをつけてしっかりと目を保護し、プールの後は涙による自浄作用に任せるのが良いとされています。
また、必要に応じて添加剤無添加の目薬を差すのも良いそうです。

添加剤無添加のなみだ成分に近い目薬はこちら

耳の水抜きは大切

泳いだ後、耳に違和感・・・ありますよね。
耳の中に水が残っていると、違和感だけではなく、炎症を引き起こす可能性があります。

もし、耳の中に水が残っていたら、水抜きをしましょう。

耳の水抜きは

  • 水が入った耳を下にしてトントン跳ねる
  • 横になって口を開け閉めする
  • ティッシュの角を耳の穴の中に入れ吸い取る

といった方法が良いでしょう。
この耳の水抜き、苦手な私はプールで泳ぐときは必ず耳栓をしています。

こんな耳栓(イヤープラグ)おススメです

水着のケア

プールで遊んだ後、なるべく早く水着を洗いましょう
そのままにしておくと雑菌が繁殖し、嫌なにおいがすることもあります。

ホテルの場合、洗面台に水をためて、その中で手洗いするだけでもいいですよ。
私も、水泳の後はそうやって水着を洗っています。

もしお腹を壊してしまったら?

これだけ注意していても、お腹を壊す、いわゆるバリ腹(腹痛を伴う下痢)になってしまう事あります。
もしかしたら、プールが原因でないかもしれませんが、バリ腹になったらバリ島旅行の楽しみも半減してしまいます。
この章では、もしバリ腹になってしまったらどうしたらいいのかを紹介します。

軽度の場合: 常備薬を飲み、水分をしっかり摂って安静に。

軽い下痢や腹痛の場合、薬を飲んで安静にしていれば一晩で治ることもあります。
また、下痢により水分が失われていますので、常温のボトルウォーターの水をしっかりとって安静にしていましょう。
食欲があれば食事もOKですが、香辛料を控えた消化に良いもの(お粥やうどんなど)を取りましょう。

また、薬ですがバリ島の薬局に行けば下痢の薬が手に入ります。
ただし、強い薬であったり、体に合わない場合もありますので、心配な方は日本から胃腸薬や下痢止めなどを持ってきておくのもいいと思います。
市販の薬でしたら、入国時の税関申告は不要で、見つかっても取り上げられることはありません。

このバリ腹の詳細やおススメの胃腸薬については別記事で紹介していますので、ぜひご覧ください。
バリ腹とは

重度の場合: 高熱、激しい腹痛、頭痛がある場合は無理せず現地の病院へ。

もし、安静にしても、下痢が収まらない、頭痛、発熱や吐き気がするようでしたら、無理せず病院に行きましょう。
単なるバリ腹と思っていたら、アメーバ赤痢や腸チフスという重篤な病気の可能性もあります。
また、市販の薬が効かないひどいバリ腹でも、ちゃんと医師の治療を受ければ、すぐに治ることもあります。

バリ島の病院の中には日本人スタッフや日本語OKの病院があります。
代表的な病院を紹介しますので、ぜひ連絡先をメモっておいてください

◆BMICヌサドゥア(ヌサドゥア地区)
https://bimcbali.com/bimc-%E7%97%85%E9%99%A2
WhatApp +628113999755

◆カシイブ病院(クタ・デンパサール地区)
https://jp.kih.co.id/
WhatsApp +6281338786 919

◆カシイブ病院(ウブド地区)
https://kih.co.id/our-hospital/kasih-ibu-hospital-saba/
WhatsApp +6281338471253

◆ヌサメディカクリニック(ウブド地区)
https://nusamedica.com/
Tel +62 818 808 811 911
Instagram(日本人担当) https://www.instagram.com/natsuminusamedica/

まとめ:元管理者が教える「正しい知識」でバリ島のプールを遊び尽くそう!

バリ島のプールを楽しむために大切なのは、過度に恐れることではなく、現状を正しく知って「自分にできる対策」をスマートに行うことです。

元プール管理責任者の私から見て、バリ島の主要な施設の衛生レベルは決して低くありません
むしろ、南国の強い日差しによる水温上昇や菌の繁殖を防ぐため、日々メンテナンスに励んでいるスタッフもたくさんいます。

最後に、安心して楽しむためのポイントをもう一度おさらいしましょう。

五感でチェック: 水の透明度、わずかな塩素の臭い、施設の清潔感を確認する。

「入れない・飲まない」の徹底: 口に水が入っても飲み込まず、耳や目に水が残らないようケアする。

アフターケアが鍵: 泳いだ後はすぐに清潔な水でシャワーを浴び、うがいを忘れない。

せっかくのバリ島旅行。不安な気持ちで水辺を眺めているだけではもったいないです!この記事で紹介した「ちょっとしたコツ」を実践して、安全に、そして最高に気持ちの良いプールタイムを過ごしてくださいね。

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