AIRSIMを使ってみてわかった、使い方とメリット・デメリット




AIR SIMを使ってわかった、メリットとデメリット

Air Simは、香港のSHINETOWN TELECOMが提供しているプリペイド式のSIMカードで、世界102カ国で使えます。
一番の特徴は使い捨てではなく、専用のアプリを使ってチャージをすることによって、どこでもいつでも通信ができるという、便利なSIMカードです。

今回、日本に一時帰国するにあたり、このAir Simを入手し日本で使ってみました。
その中で分かった、Air Simのメリットデメリット、そしてどんな方におススメできるかをご紹介していこうと思います。

メリットとしては

  • 同じカードが何回も使える
  • 世界102カ国で使える
  • 使う期間が日単位で決められる

一方デメリットとしては

  • それほど安くない
  • データ通信量の持越しができない

という事です。

これらメリット、デメリットを踏まえると

  • 一か所ではなく、複数の国に行かれる方
  • 一カ国の滞在日数がそれほど多くない方
  • ツインSIMのスマホや海外専用のスマホをお持ちの方

おススメできると思います。

では、このメリット、デメリットについてもう少し詳しく説明するとともに、購入方法、使い方などについてご紹介していこうと思います。

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Air Sim使い方

それでは、まずAir Simの使い方について説明します。
使い方を理解していただけると、この後説明するメリット、デメリットがより理解できると思います。
すぐに使おうという方以外は、ちょっと退屈な内容かもしれませんが、ザっとでいいので目を通しておいてください。

アプリのインストール

AirSimのアプリをダウンロードする

Air Simを使うにあたり、アプリのインストールが必須となります。
アプリはGoogle PlayやApple Storeで無料でダウンロード、インストールができます。
「AIRSIM ROAM」で検索してみてください。

この段階ではまだSIMカードの挿入は不要です。

SIMカードの登録

SIMカード登録画面

アプリをインストールすると、この画面が開き、SIMカードの登録を行います。

AirSimの画像

SIMカードの裏にICCIDというコードが書かれているので、これを入力します。

アプリ画面のカメラのマークを押すとカメラソフトが起動しますので、カード裏面のバーコードを読み込みます。
カメラが使えないとか、うまく読み込めない場合はポチポチとコード番号を打ち込んでください。

SIMカード登録

ICCIDの登録ができると、次の画面に移行します。
ここでは、カード裏面に書かれているActivation Code、Email、国(Country)、電話番号(Contact)を入力し、SUBMITをタップします。

これで登録は完了して、アプリのウェルカム画面に移行します。

登録完了画面

トップアップ(課金)

アプリのホーム画面

ウェルカム画面をタップすると、アプリのホーム画面に移ります。

まず最初に、アプリに通信費を課金(Top Up)します。
課金したら、すぐに通信をするのではなく、アプリ専用のお財布にお金を入れておくと理解しておいてください。

アプリ下のメニュー欄から「TopUp(ドルマーク)」をタップします。

課金画面

課金は、クレジットカードかAIRSIMのバウチャーで行います。
AIRSIMバウチャーは、何らかのイベント等でないと手に入らないと思うので、ここはクレジットカードを使って課金しましょう。
「Top Up By Credit Card」をタップします。

課金金額選択画面

課金額は$20、$40、$60の中から選びます。
最初は$20を課金しておくといいでしょう。
どれか1つを選択して、「PAY」ボタンをタップします。

次の画面でクレジットカードのデーター(カード番号など)を入力して、課金は終了です。

ちなみに、カードの有効期限は1年だそうです。
1年間、課金もしない、利用もしないとなると、課金したお金は消えてしまいますのでご注意ください。

国とプランの選択

課金が終了したら、アプリの下部にあるメニューボタンの中から「Buy」をタップして国とプランを選択します。

利用国選択画面

Air Simは世界102カ国で使えるので、この画面で使う国を選んでタップします。

通信業者選択画面1

国を選んだら、プランを選択します。
だいたい1つの国で2つのプランから選べます。

日本の場合は、DocomoプランかSoftBankプラン
インドネシア(バリ島)の場合はTelkom-SelプランかXLプランでした。

どちらを選んでもそれほど違いはありませんが、国によっては通信費用や通信エリアに違いがあるそうです。

通信業者選択画面2

また、国によっては音声通話の追加ができます。
この画面で音声通話の時間を選ぶのですが、今はLINE通話やIP電話などがあるので、音声通話は必要ないかと思います。

最後に利用開始日を設定します。

このAir Simの利点の一つに、利用開始日を選べる事があります。
事前に国、プラン、利用開始日を設定しておけば、設定日になれば自動的に通信が可能になります。

旅行前に準備をしておけば、到着後あたふたしないですみますね。

プランの支払い

カートボタンをクリックして支払い

プラン選択が終わると、アプリ下部のメニューボタン「Cart」に数字が表示されます。
この「Cart」ボタンをタップして、支払いを行います。

支払いは、先ほど課金したお金から払う事も、都度カード番号などを打ち込んで支払うこともできます。

以上で、事前準備は終了です。

現地に到着したら

現地に到着したら、スマホにAir Simを挿入します。

その後、スマホ設定でローミングをONにします。

あとは、3分程度待てば通信可能となります。

プランによっては、アクセスポイントの設定が必要なものもありますが、その場合登録したメールアドレスにアクセスポイント設定方法がメールで届きます。

今回説明した設定方法は、Air Sim日本代理店の公式サイトにより詳しく載っています。
説明がよくわからない、うまくできないという場合は、こちらの公式サイトをご覧ください。

AIR SIMの使い方 | AIRSIMを始めよう(公式サイト)

うまくつながらない場合は、こちらのページをご覧ください

上手くつながらないときは  | AIRSIMを始めよう(公式サイト)

なお、私が日本で使ったとき、最初うまくつながりませんでした。
しかし、アクセスポイントの設定をいったんリセットし、改めてアクセスポイントを設定したら繋がりました。

Air Simのメリット・デメリット

Air Simを使ってみて感じた、メリットとデメリットを紹介します。

メリット

同じカードで何回も使える

通常、海外SIMは一度使ってしまったらそれで終了という使い捨てです。
しかし、このAir Simは、同じカードを使いまわしすることができます。

私は、ツインSIMのスマホを使っていますので、インドネシアのSIMカードとこのAir Simを入れっぱなしにしています。
インドネシアにいるときはAir Simを無効にし、海外に出るときはインドネシアのSIMを無効にします。

こうすれば、いちいちカードを入れ替えたりしなくてすみます。
最近のSIMはマイクロSIMで小さく、出し入れが面倒なので、入れっぱなしにできるのは大変便利です。

102カ国で使える

現時点で102カ国で使えるそうです。

そんな多くの国には行けませんが、東南アジアを周遊したりするには、1枚のカードでずっと使えるので、かなり便利です。

使う日数が決められる

一般的な海外SIMカードは「8日間 3GB」や「30日間15GB」といったように、日数と通信量が決められています。
そのため旅行日程によってはカードの利用期限が足りなかったり、逆に余って捨ててしまうことがあります。

しかし、このAir Simは1日単位で利用日数を決められるので、無駄になりません。
これは、とてもメリットになると思います。

デメリット

それほど安くない

同じカードを使いまわしするので経済的かと思いましたが、それほどではありませんでした。

バリ島で使う場合は
1日/500MB/387円(=$3.59)です。

他の会社のSIMカードを見ると

AIS Sim2fly
8日間/4GB/1,450円=1日/500MB/181円

TRUE MOVE TRAVEL
8日間/4GB/1,580円=1日/500MB/198円

Klook(XL・現地SIM)
30日間/5GB/762円=1日/166MB/25円

Telkom(現地SIM)
30日間/8GB/1,200円(=Rp150.000)=1日/266MB/40円

このように、1日当たりで換算すると、もっと安い海外SIMがあります。
特に、Klookの現地SIMは、かなりお安いですね。

データー量の持越しができない

Air Simのプランは1日単位なので、データ量の持越しができないようです。

1日当たりのデータ量はかなり十分ありますので、動画を見まくらない限り不足することはないと思います。
しかし、余ったデータ量が翌日にはリセットされてしまうので、長期間滞在するとちょっともったいないと思います。

Air Simをお勧めできる方

以上のメリット、デメリットを考えると以下のような方にAir Simをお勧めできると思います。

一か所ではなく、複数の国に行かれる方

バリ島だけでなく、タイやシンガポールなど複数の国を回られる方。
あるいは、仕事などの関係で複数の国と日本を行ったり来たりされている方。

このような方はAir Simが便利だと思います。

行く先ごとにSIMを買ったり、入れ替えたりするのは大変面倒です。
しかし、Air Simならパケットをアプリで買うだけで同じカードで複数の買う煮での通信が可能になります。

とっても便利だと思います。

日本へ帰る以外にも、タイやシンガポールなどに行く機会がある私は、この理由からAir Simを購入しました。

一カ国の滞在日数がそれほど多くない方

一つの国に10日以上滞在される方は、現地SIMや長期間使える海外SIMを買われた方がお得になります。

ですので、一カ国の滞在日数が一週間以内と言った短期滞在の方にはAir Simの方が経済的になると思います。

ツインSIMや海外専用のスマホをお持ちの方

日本では、あまり売られていませんが、2枚のSIMカードを入れることができるツインSIMのスマホをお持ちの方は、Air Simが便利です。

私もツインSIMのスマホですので、Air Simを使っています。

通常時は、スマホの設定でAir Simを未使用にしておき、海外に出たら、利用可能にします。
いちいち、カードを取り出す必要もなく、最近老眼が進んで小さなSIMカードが見えづらくなってきた身にはとても助かっています。

また、ツインSIMでなくても、海外でしか使わないスマホに、このAir Simを入れっぱなしにしておくのもいいと思います。

Air Simはどこで買うのか?

こんな便利なAir Simですが、なんとAmazonで購入できます。

というか、自分もAmazonで買いました。

Air Simには500円の物と、1,470円の物があります。
1,470円の物にはあらかじめ$10のお金が課金されていますので、とりあえずこちらを購入し、足りない分は後ほどチャージすればいいでしょう。

こちらは、課金されていないカードだけのものです。

こちらが、あらかじめ$10課金されたものです。

調べると、もっと安い海外SIMや現地SIMが沢山あります。
しかし、他のSIMカードは1回使ったらおしまいです。

複数の国に出かける機会が多い方。
何回も海外に出かけることが多い方。
いちいちSIMカードを差し替えるのが面倒な方。

ぜひ、このAir Simを使ってみましょう。
めちゃくちゃ便利で手放せなくなりますよ。

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