バリ島でローカルワルンを試してみよう

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ローカルワルンを試してみよう

観光の島バリ島では、いろいろなグルメを楽しむことができます。
フレンチにイタリアン、中華に和食、もちろん高級インドネシア料理も

でも、そんなありきたりな観光グルメに飽きたアナタ!
ローカルワルンを試してみましょう。

ワルンとは、インドネシアの安食堂の事。
昔からある食堂ですが、最近は若い感覚のおしゃれな店や外国人もOKな清潔な店も増えました。
また、高級レストランなのに、あえてワルンと名乗っているところも・・・・

今回は、地元の人も通うようなローカルワルンの中でも特に次の3つに絞ってご紹介します。

  • パダン料理店
  • ナシチャンプルワルン
  • チャイニーズワルン

ローカルと一緒の食事をすれば、よりバリ島の文化、風習を知ることができます。
ぜひ、次のバリ島旅行ではローカルワルンにチャレンジしてみましょう。

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パダン料理店

パダン料理とは、西スマトラ州の料理全体をさす言葉です。
インドネシアにはこのパダン料理を出すワルンが沢山あります。

パダン料理店の特徴

パダン料理

パダン料理店は、写真にあるようにお店の正面のガラスケースの中にお皿に乗った料理がたくさん並んでいます。

本式のパダン料理は、お客さんの前にこの料理をずらっと並べ、お客さんはその中で好きなものだけ食べるというスタイルです。
ただ、現在のパダン料理店ではお客さんが食べたい料理を指示してテーブルまで持ってきてもらうというスタイルが一般的です。

また、昔からパダン料理店は24時間営業のお店が多いです。
夜、おなかが減ってしまったときや、飛行機の関係でホテル到着が深夜だったなんて時、すごく重宝します。

パダン料理の味

パダン料理の故郷、スマトラはイスラム教圏内ですので豚肉料理はありません。
肉料理は、鶏、山羊、牛が中心です。
他には野菜料理や魚料理もあります。

味は思ったほど辛くありません。
ただし、付け合わせの緑色のサンバル(サンバル・ヒジョウ)は、とても辛いので注意してください。
それと、カレー味の料理が多いように思います。

注文の仕方

店に入ったら、まずイートインか持ち帰りかを指示します。
イートイン(お店で食べる)のなら「まかん・しに」
持ち帰るのなら「ぶんくす」といいます。

そうしたら、食べたい料理を指さしで結構ですので指示していきます。
この時、指さしでなく、料理名を言えたら、かっこいいです。

料理は、ご飯を持ったお皿に並べていきます。
おかずを選び終わったら、席で待っていましょう。

料金

料金は取った料理によって変わります。
だいたい、Rp10,000からRp30,000程度ですが、おかずによって料金がまちまちなので、ぼられたかな?って思う事もあります。

一応、メニューと料金表を書いてあるお店もありますが、料理の名前がよくわからないので、あてになりません。

ざっくり言うと、肉や魚料理は高くて野菜料理、揚げ物は安いです。
肉や魚をたくさん取ると、結構な値段になります。

ナシチャンプルワルン

ナシチャンプルというのは、お皿の上にご飯とおかずを盛った定食のようなものです。
このナシチャンプルを出すワルンが一番オーソドックスなワルンです。

バリ島には、バリ島の伝統的な料理を出すバリ系ワルンと、バリ島以外の料理を出すジャワ系ワルンがあります。
ぱっと見、違いは判りませんが、料理内容や注文の仕方が違いますので、別々に紹介していきます。

バリ系ワルン

伝統的なバリ島料理を出すワルンです。

バリ系ワルン

バリ系ワルンの特徴

写真にあるように、お店の前のガラスケースにおかずが並んでいますが、お客さんはそれを選ぶという事はあまりしません。
お店に入れば、お店の人が勝手におかずを並べて持ってきます。
もちろん、嫌いなものなどがあればあらかじめ抜いておくように指示はできます。

このおかずですが、季節や仕入れ状況によって若干変わりますが、ほとんど固定化されています。
ただし、お店ごとに違ったおかずを用意していますので、食べ歩きも面白いでしょう。

バリ系ワルンの味

バリ島料理ですので、もちろん豚肉料理もあります。
ただし、バリ系ワルンなのに、鶏肉ばかりという所もあるので、ご注意ください。
ナシアヤム・クデワタンという有名なワルンは鶏肉料理のお店です。

味は、塩辛いです。
しょっぱい&辛い店が多く、中には殺人級の辛さのお店もあります。

また、サンバルマタというバリ島独特のサンバルを出すお店が多いです。
このサンバルマタの味がワルンの味を左右します。
サンバルのうまいお店は何を食べてもうまい、と言われています。

料金

料金は一人前いくらと言った感じです。
だいたいRp10,000~30,000位です。

ただ、ローカルが頼むより、観光客が頼んだ方が高くなる傾向はあります。
ローカルの方と一緒に行くのがいいかと思います。

裏技ではないのですが、1人前オーダーするのではなく「Rp10,000分ちょうだい」という頼み方もできます。

ジャワ系ワルン

ジャワ系と言ってもジャワだけでなく、バリ島以外の地区の料理を出すワルンです。

ジャワ系ワルン

ジャワ系ワルンの特徴

ジャワ系ワルンもお店の店先のガラスケースの中におかずが並んでいます。
お客さんはこの中から好みの物を選んで、お皿に盛り付けてもらいます。
システム的にはパダン料理店に似ています。

お店によって、いろいろな地方の郷土料理があるので、バリ島に居ながらにしてインドネシア料理をいろいろ楽しめます。

ジャワ系ワルンの味

イスラムの島が多いので、基本的に豚肉料理はありません。
よく見ると、お店の看板などにハラールマークがついていたりします。

肉料理は、鶏、山羊、牛がほとんどで、あとは魚料理、野菜料理、揚げ物があります。
これも、パダン料理と似ているかもしれないですね。

味は、それほど辛くありません。
サンバルを入れなければ、辛さに弱い人でも、それほど大変という事はないでしょう。

料金

料金は選んだ料理によって変わってきますがRp10,000~Rp30,000程度です。

肉や魚料理をたくさん選べば高くなりますし、野菜料理が多ければ安くなります。
大きなお店だと、各おかずに料金が書いてありますが、ローカルのお店は料金は書いてありません。
食後にお会計をするまで、いくらなのかちょっとドキドキですね・・・
といっても、とんでもなく高いという事は多分ないと思います。

あ!そうそう、パダン料理のお店もそうですが、イスラム圏のお店ですので、ビールなどのアルコールは置いていませんよ。

バリ系とジャワ系ワルンの見分け方

バリ系とジャワ系のお店の見分け方はちょっと難しいです。

実際店に入って、料理の内容や注文の仕方でわかるのですが、店の外から見分けるには店名が大きなヒントになります。

ジャワ系のお店は「ワルン・ジャワ」「ワルン・スラバヤ」「ワルン・ソロ」と、地名を付けるお店が多いです。

一方バリ系のワルンは「ワルン・イブ・オカ」「ワルン・パッ・セダン」「ナシアヤム・クデワタン・イブ・マンクー」と、人の名前が付いているお店が多いです。

100%確実とは言い切れませんが店名でジャワ系かバリ系か判断してみてください。

チャイニーズワルン

チャイニーズワルンとは、その名の通り中華料理のワルンです。
といっても、本格中華ではなく、チャイニーズ・インドネシアン、インドネシア風中華のお店です。

チャイニーズワルン

チャイニーズワルンの特徴

お店には、パダン料理店やナシチャンプルワルンのようなおかず陳列ケースはありません。

料理は、ナシゴレン(インドネシア風チャーハン)、ミーゴレン(インドネシア風焼きそば)、フーユンハイ(インドネシア風かに玉)、チャプチャイ(つゆだくの野菜炒め)といった、ちょっと風変わりな中華料理です。

注文を受けてから料理を作るので、料理が出てくるまでちょっと時間がかかりますが、出来立てのアツアツを頂けます。
また、麺料理もあります。

チャイニーズワルンの味

味はそれほど辛くなく、日本人は食べやすい味です。
辛さはサンバルで調整します。

また、食のタブーなどはないので、豚肉、牛肉、鶏肉、シーフード、野菜料理とたいへんバラエティーに富んでいます。

日本人になじみのある中華料理とはちょっと違いますが、とても食べやすい料理です。

料金

メニューにすべて料金が書かれているので、安心です。

ただ、他の料理に比べてちょっと高めかなという感じはします。
特に、海鮮物は高くなります。おいしいけどね。
一人前Rp20,000~Rp50,000位です。

今回は、パダン料理店、ナシチャンプルワルン、チャイニーズワルンと3つのローカルワルンについてご紹介してきました。
しかし、バリ島にはほかにも、ミーアヤム、バクソ、サテなどいろいろなローカルワルンが沢山あります。
中には衛生的にちょっと不安なお店もありますが、ぜひいろいろなローカルワルンにトライしてみてください。

ということで「バリ島でローカルワルンを試してみよう」でした

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