バリ島のサンバルマタを作ってみたよ




バリ島のサンバルマタ

バリ島の名物家庭料理サンバルマタ

サンバルというのはインドネシアのチリソース。
1万以上の島があると言われているインドネシア。
地域ごとに、いろいろなサンバルがあります。

今回ご紹介するサンバルマタは、バリ島だけで食べられているご当地料理
その特徴は、まったく火を使わないという事。
材料を切ってココナッツオイルで和えるだけの簡単な料理。
だから、それだけ素材の味が大切なんですね。

このサンバルマタ、火を入れていないので日持ちがしません。
その為、なかなかお土産として持って帰ることが難しい
ならば、日本で作ってしまえという事で、今回はサンバルマタのつくり方をお教えします。

ところが、問題は材料。
中には、日本で見たことがないようなものもあるんです。
リピーターさんの中には材料をバリ島から持って帰る人もいますが、検疫の関係でおススメできません。

そこで、今回は日本での材料の入手方法もお教えいたします。

なかなかバリ島に行けない昨今。
このレシピでサンバルマタを作れば、ご家庭があっという間にバリ島のワルンになりますよ~

動画でも作り方を紹介しています。

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サンバルマタの材料紹介

それでは、まずは材料紹介!

サンバルマタの材料

こちらが、材料一式になります。
では、ひとつづつ紹介していきます。

中にはちょっと手に入りにくい材料もありますが、すべてAmazonの通販で入手可能。
今回は、すぐに入手できるよう、Amazonのリンクも貼っておきますね。

バワンメラー

こちらは、バワンメラ(Bawan Merah)という、玉ねぎを小さくしたようなお野菜。
英語では、レッド・シャロット(Red Shallot)という植物らしいのですが、このバワンメラーはバリ島料理になくてはならないもの。
ほとんどの料理に入っています。

また、タイでも同じようにこのバワンメラーを料理に使います。
タイではホムデンと言います。
ですので、もしAmazonで手に入らなければ、タイ食材店などを当たってみてください。

Amazonでの購入は以下のリンクからどうぞ!
バワンメラー(Red Shallot/ホムデン)

生唐辛子

こちらは生唐辛子

日本でトウガラシというと、乾燥した鷹の爪が一般的。
ところが、鷹の爪だと食感が違うのと、味も違います。
試しに一味唐辛子も使ってみたけど、やっぱ違う。
やはり生唐辛子を使いたいです。

生唐辛子は世界中どこでも使われています。
有名なのがタイと韓国。
という事で、もしAmazonで入手できなければ、韓国食材店を当たってみましょう。

Amazonでの購入は以下リンク先でお願いします。
生唐辛子(韓国産)

ニンニク

こちらはバワンプティ(Bawan Putih)
といっても、ニンニクの事です。

ニンニクなら、どこでも手に入りますね。
ただし、日本のニンニクはバリ島の物より味も香りもきついです。
さらに殺菌効果も強いので、沢山食べるとお腹が痛くなります。

日本のニンニクを使う場合は、量を減らしてくださいね。

ジュルニピス

こちらは、ジュルニピスという柑橘系の果物。
酸っぱくてさわやかな味がしますが、日本では手に入りません。

では、どうするかというと、ライムを使ってください。
レモンでもいいのですが、ライムの方が酸味がまろやかでよいと思います。

塩

こちらは、お塩です。
お塩もすぐに手に入りますが、できたら自然塩を使うと味に深みが出ますよ。
ちなみに、写真のお塩はクサンバの天然塩です。

ココナッツオイル

そして、ココナッツオイルです。

ココナッツオイルですが、Amazonの通販で入手できます。
いろんなブランドのオイルがありますが、おススメはココウェルというブランドのオイル。
バリ島のココナッツオイルにかなり近いです。
もし、どうしてもココナッツオイルが入手できなければ、オリーブオイルでもOK
最悪サラダ油でもいいですよ

私おススメのココウェル・ココナッツオイルは以下リンクで注文できます。
ココナッツオイル(ココウェル)

という事で材料は以上です。

ただし、サンバルマタは家庭の味。
家庭によっては、トゥラシというエビペーストを入れたり、レモングラスを入れたりして、オリジナルなサンバルマタを作ります。
皆さんも、お好みでいろいろなものを混ぜてオリジナルサンバルマタを作ってみてください。

材料の下ごしらえ

では、材料が揃ったら、さっそく調理していきましょう。
まず最初に、下ごしらえから。

果物ナイフ

おっと、その前に使う道具の紹介。
といっても、包丁とまな板だけです。
包丁は大きなものより、写真のような果物ナイフの方が作業しやすいですよ。

バワンメラーの薄皮をむく

バワンメラには、玉ねぎのように薄皮が付いています。
薄皮は食感も悪いので、まずはこれをむいていきます。

実はこの作業が一番しんどい。
だれか、簡単にむく方法を教えてください。

ニンニクの薄皮をむく

ニンニクも同じように薄皮をむいていきます。
ニンニクの皮むきですが、すごく簡単にできる裏技があるそうですが、ご存知ですか?

ニンニクは事前に切れ目を入れておく

また、皮をむいたニンニクにこのように切れ込みを入れておくと、この後のみじん切りがすごく簡単になります。
これは、バリ島のお母さんに教わりました。

トウガラシのへたを取る

トウガラシは、へたの部分を切りとっておきます。

ジュルニピスをカットする

ジュルニピスは絞って入れますので、絞りやすいように四等分に切っておきましょう。

下ごしらえをした材料

これで、下ごしらえは完了です。

分量ですが、バワンメラー1に対してニンニクは0.5程度(日本のニンニクは強いので0.3程度にしておいた方がいいでしょう)、そして生唐辛子は0.2位です。
トウガラシが多いとすごく辛いので、最初は少な目で作って、辛さが足りなければ追加しましょう。

お塩と、ココナッツオイルの量は適当です!

調理開始!

では、調理開始です。
といっても、材料を細かく刻み、混ぜるだけです。

バワンメラーをカットする

サンバルマタのおいしさはザクザクとした食感!
その食感を出すために、バワンメラはあまり細かく刻まない方がいいですよ。
大きな粒を二等分して、それをスライスしていく感じです。

バワンメラーを刻む

バワンメラーはそれほど辛くありません。
玉ねぎのように水にさらしたりする必要はないですよ。

ニンニクを細かく刻む

ニンニクはなるべく細かくした方がいいと思います。
何度も注意しますが、日本のニンニクは強いので、バワンメラー1に対し0.3位にしておいた方がいいでしょう。

トウガラシを細かく刻む

生唐辛子もなるべく細かい方がいいです。
大きな塊が口の中に入ると、地獄です。

それと、トウガラシを刻んだら、すぐに手と包丁を洗いましょう。
もし、手を洗う前に、目などこすったら・・・とんでもないことになります。

材料をすべてボウルに

そして、刻んだ材料と、お塩をボウルに入れます。
お塩の量は、適当です。
少なめで作ってみて、味を見ながら増やしていきましょう。

オイルを入れて混ぜたところ

ここに、ココナッツオイルを入れて、かき混ぜます。
オイルはかなりの量を入れます。

オイルを染み出すくらい入れる

このように、ボウルを傾けたら、オイルがじわっと出てくるくらいです。
オイルを入れたら、よ~く混ぜてください。

ジュルニピスを絞っていれる

そして、最後にジュルニピスを絞って入れます。
入れすぎると酸っぱくなりますが、少々酸っぱいくらいの方がおいしいですよ。

サンバルマタの食べ方

サンバルマタ

ということで、良く混ざったら、サンバルマタの出来上がりです。

出来たばかりにサンバルマタは、まだ各材料の味が尖りあっています。
これはこれでおいしいのですが、半日から一日くらい寝かせておくと、味がなじんでとてもおいしくなります。

サンバルマタは殺菌効果の高いニンニクやトウガラシがたっぷり入っていますので、冬場なら一週間程度は、十分食べられます。
夏場は、3日程度で食べきるといいと思います。

冷蔵庫に入れておいてもいいのですが、ココナッツオイルを使うと冷蔵庫の中でオイルが固まってしまいます。
その場合は、湯せんで温めれば食べられるようになります。

サンバルマタの食べ方ですが、白いご飯のお供として食べると、ご飯がすすむくんです。
止まらなくなりますので、気を付けてください。

他にも、白身の焼き魚や、鶏肉(ささみ)などと和えてもおいしいです。
淡白な味の食材によく合います。

それと、実はお酒にすごく合うんですよね。
だから、酒飲みに出したら、あっという間になくなります。
ご注意ください。

という事で、サンバルマタのつくり方をご紹介しました。
材料を切って合わせるだけとすごく簡単な家庭料理です。
包丁とトウガラシに気を付ければお子様でも作れますので、ぜひご家庭で作ってバリ島の味を楽しんでくださいね。

ただ、にんにくががっつり入っていますので、人と会う前は食べ過ぎないように

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