
この記事を読むと、バリ島旅行で知っておくべきリアルな蚊・虫対策と、感染すると怖いデング熱の具体的なリスク・予防法がわかります。
さらに、日本から持参すべき最強の虫よけアイテム情報から、現地バリ島で手に入る体に優しくてお土産にもなる優秀なオーガニックハーブ系虫よけグッズまで一挙に理解することができます。
「バリ島旅行は楽しみだけど、とにかく蚊や虫が苦手でデング熱にかからないか不安…」
とお悩みの方は、ぜひこの記事を読んで、正しい知識と最強の虫よけ対策を手に入れ、虫のストレスゼロで最高のバリ島ステイを実現しましょう!
年中暖かく自然豊かなバリ島は、観光客にとって天国のような場所ですが、実は蚊にとっても絶好の楽園。
特に近年ニュースでもよく耳にする「デング熱」は、南国旅行で絶対に警戒しなければならない感染症の一つです。
虫除け、蚊よけ対策で最も効果的なものは虫よけグッズを使用すること。
しかし
「日本の虫よけは現地でも効くの?」
「オーガニックで肌に優しいものを選びたいけれど効果はある?」
と出発前に頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ウブド在住の筆者がバリ島のリアルな虫事情を踏まえ、日本から絶対に持って行くべき最強グッズと、現地で大人気のナチュラルハーブ系虫よけを徹底比較・解説します!
快適なバリ島旅行を楽しむためにも、ぜひこの記事を踏まえてしっかりとした防虫対策をしてバリ島旅行に出かけましょう。
目次
バリ島旅行で虫対策が絶対に必要な理由とデング熱のリスク
虫が苦手な方にとって、たとえ小さな虫でも近づいてきたら恐怖を感じますよね。
また、蚊に刺されることによって「デング熱」という恐ろしい伝染病にかかるリスクもあります。
この章では、バリ島旅行での虫よけの必要性を紹介します。
年中暖かいバリ島は蚊の天国!特に注意したい時期と時間帯
バリ島は1年中気温が20〜30度前後と暖かく、非常に自然豊かな島です。
そのため、基本的には「1年中いつでも虫がいる」と考えて対策をする必要があります。
特に怖いデング熱を伝搬する蚊の対策は、安全にバリ島旅行をするうえで必要なことなんです。
特に蚊が大発生するのが、11月〜3月頃の「雨季」です。
雨が降ったあとに水たまりができやすく、そこが蚊の絶好の繁殖場所になってしまうからです。
また、蚊が活発に動き回る時間帯は「朝方」と「夕方の薄暗い時間(サンセット時)」。
ビーチで夕日を見たり、オープンエアのカフェで朝食を食べたりするときが最も刺されやすいので注意しましょう。
脅すわけじゃないけれど…旅行者が知っておくべき「デング熱」の基礎知識
バリ島の蚊の対策で最も警戒すべきなのが「デング熱(Dengue Fever)」です。
デング熱は、ウイルスを持った「ネッタイシマカ」や「ヒトスジシマカ」に刺されることで感染する脱水と高熱を伴う病気です。
主な症状は以下の通りです。
- 38〜40度の突然の高熱
- 激しい頭痛や目の奥の痛み
- 関節痛、筋肉痛(骨が折れるような痛みと表現されることも)
- 発疹(熱が下がってきた頃に出やすい)
特効薬はなく、基本的には対症療法(水分補給と安静)となります。
せっかくの楽しい旅行が1週間以上ホテルのベッドや病院のベッドで潰れてしまうため、とにかく「刺されないこと」が最大の予防策です。
※武田製薬よりデング熱のワクチンが発売されていますが、残念ながらまだ日本では認可されておりません。
万が一、バリ島滞在中や帰国後に高熱が出たらどうする?
もしバリ島滞在中、または日本に帰国してから数日以内に突然の高熱が出た場合は、すぐに医療機関を受診してください。
海外旅行保険が提携しているカシイブ病院やBIMCなどの国際病院では、血液検査で迅速にデング熱の診断が可能で、また日本語のわかるスタッフもいますので、安心して受診ができます。
⚠️自己判断で手持ちの日本の解熱剤を飲むのは絶対にやめてください。
特にアスピリン、ロキソニン、イブプロフェンなどの成分が含まれる解熱剤は、デング熱の症状である「出血傾向」を悪化させ、重症化(デング出血熱)を招く危険性があります。
まずは、お医者さんによる診断を受けるようにしてください。
【日本から持参】最強!絶対に刺されたくない人のための日本の虫よけグッズ
怖いデング熱を防ぐ方法は、蚊に刺されないようにすること。
そのためには、蚊や虫を寄せ付けない虫よけグッズ、虫退治グッズが最も効果的です。
この章では、特に海外旅行に持っていくのに最適な日本の虫よけグッズを紹介します。
どれもお近くのドラッグストアーで手に入りますが、ネット通販のアフリエイトリンクを貼っておきますので、ご活用ください。
1. 塗りムラを防ぐ!「虫よけジェル・スプレー」
まずは王道の肌に直接塗るタイプです。
バリ島の強い日差しの下で汗をかくと虫よけが流れてしまうため、塗りムラができにくい「ジェルタイプ」や、背中などにも吹きかけやすい「ミストスプレータイプ」が優秀です。
成分濃度が高いものを選ぶと長持ちします。
直接肌につける製品ですので、人によっては肌荒れやアレルギー反応など出てしまう可能性があります。
できれば事前に腕の内側に少量塗り以上が出ないか確認するバッジテストをされることをお勧めします。
またスプレータイプの虫よけの中にはLPガスを使ったものがあります。
LPガスを使ったものは飛行機に持ち込めませんので、今回はプッシュ式のものだけ紹介します。
サラテクト フレッシュミスト 虫よけスプレー [60mL]
お肌に優しい虫よけミストです。
携帯タイプですので海外旅行にも便利。
さわやかマリンの香りで、敏感肌の方にもおすすめです。
サクラテスト虫よけスプレーの詳細・購入はこちら(Amazonリンク)
アースはだまも お肌に優しい虫よけ
ウォーターベースの虫よけスプレーなので、お肌に優しいです。
肌にスプレーした後、手で塗り広げることができますので、細かい所までカバーできます。
また、自分でうまくシュッシュできない小さなお子様にも、塗ってあげることができるので、便利ですね。
天使のスキンベープ 虫除け ジェル プレミアム 40g ベビーソープの香り
スプレータイプだと飛び散りが気になるという方はこちらのジェルタイプがいいかと思います。
小さなお子様にも使えますし、微香性で香りが気にならないので、どこでも使えますね。
天使のスキンベープ虫よけジェルの詳細・購入はこちら(Amazonリンク)
2. カバンや手首につけるだけ!お手軽「虫よけリング」
「肌が弱くて強い薬剤を何度も塗りたくない」
「小さな子ども連れの旅行」
という方に大活躍するのがシリコン製の虫よけリングです。
手首や足首、リュックの金具などに通しておくだけで、蚊が寄り付くのを防いでくれます。
水に濡れても効果が変わらないので、プールや水遊びにいいですね。
キンチョー虫よけリング(大人用)の詳細・購入はこちら(Amazonリンク)
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3. ホテルの部屋にワンプッシュ!劇的効果の「蚊取りスプレー」
筆者が個人的に「全旅行者が持って行くべき!」と断言したいのが、部屋用のワンプッシュ蚊取りスプレーです。
バリ島のホテルは高級ヴィラであっても、構造上どうしても隙間から蚊が部屋に入り込みます。
夜寝る前にベッドルームにワンプッシュしておくだけで、夜中に蚊の羽音で起こされるストレスから完全に解放されます。
アースノーマットワンプッシュの詳細・購入はこちら(Amazonリンク)
【現地で調達】お土産にも大人気!バリ島生まれの極上ナチュラル虫よけ5選
虫が多いバリ島ですから、スーパーやコンビニで虫よけクリームやなど沢山売っています。
しかし、一般に市販されている虫よけグッズは化学成分が多く、肌荒れなどの原因になる事もあります。
そこで今回は、ハーブなど天然成分で作られた虫よけグッズを紹介します。
このグッズはすべてバリ島で作られているもの。バリ島で使うだけではなく、ぜひお土産としてもご利用ください。
1. ウタマスパイス(Utama Spice)|ベゴンバグ(Begone Bug)

天然ハーブを使ったスキンケア用品で人気のウタマスパイスの虫よけスプレー。
サラサラの液体で、スプレーした後手で塗り伸ばすこともできます。
香りはレモングラスと香辛料(スパイス)の香りがして、小さなお子様やスパイスに匂いになれていない人にはちょっときついかもしれません。
原料:水・エタノール・エッセンシャルオイル(具体的なオイル名は表示なし)
オフィシャルサイト>>https://utamaspicejapan.com/
2. センセイシャ(Sensatia Botanicals)|レモングラスローション

石鹸やスキンケアー用品などでおなじみのセンセイシャの虫よけグッズ。
粘りのあるクリーム状の液体で手で塗り伸ばすと、大変よく伸びます。
香りはレモングラスの匂いがほとんど。
レモンティー、レモングラスティーの香りですので、嫌いな方はいないと思います。
原料:水、ココナッツオイル、レモングラスオイル、オリーブオイル、ラベンダーオイル、ローズマリーオイル、ペパーミントオイル、コーンスターチ、ビタミンE
オフィシャルサイト>>https://sensatia.la-luz.co.jp/
3. アンジェロストア(Angelo Store)|バグ・リペレント

ウブドの人気スキンケアーショップ・アンジェロストアーの虫よけスプレー。
少しとろみのある液体で、スプレーした後手で伸ばして使います。
香りはレモングラスにシトロネアが混ざった複雑なにおいです。
レモングラスの爽やかな香りがベースなので、誰にでも好かれる香りだと思います。
原料:海藻、水、エタノール、レモングラス、クローブ、シトロネラ、ニームツリーの葉、ミント、ティーツリー
アンジェロストアー・オーナーFacebook
>>https://www.facebook.com/komang.angelo
4. ナディスハーバル(Nadis Herbal)|モスキートスプレー
こちらもウブドで大人気のナチュラルスキンケアーショップ・ナディスハーバルの虫よけスプレー。
しっとりした感じのスプレーで保湿効果もあるので、お風呂上りやプールや海から帰ってきた時などいいと思います。
香りはレモングラスの爽やかな香りがメインですが、他にもたくさんのハーブの香りがして、とても複雑です。
原料:ココアバター、アロエベラ、ココナッツオイル、海藻、シトロネラオイル、ミント精油、ジャスミン精油
オフィシャルサイト>>https://nadisherbal.com/
5. バリバランス(Bali Balance)|モスキート・リペレント
最近人気急上昇のナチュラルコスメメーカー・バリバランスの虫よけスプレーです。
原料:ラベンダー、レモングラス、シトロネラ、スイートオレンジ、ジェネリスス、水、ビタミンE、アルコール、アロエベラ
オフィシャルサイト>>https://balibalance.net/
さらに安心!バリ島滞アプローチ中に心掛けたい一歩進んだ虫よけアプローチ
虫よけ・蚊よけには紹介した虫よけグッズのご利用が一番ですが、さらにちょっとした心がけで虫よけができるんです。
この章では、そんな虫よけのためのちょっとしたアイデアをご紹介します。
レストランやカフェ選びのコツ:オープンエア席と蚊取り線香
バリ島のレストランやカフェは、壁がない開放的な「オープンエア(半屋外)」の席が多くてとても素敵ですよね。
しかし、こういった席の足元は蚊の絶好のターゲット。
お店に入ったら、スタッフに「あだ・おばっと・にゃむっ?(蚊よけの薬はありますか?)」と声をかけてみましょう。
多くのお店で足元に蚊取り線香をセットしてくれたり、虫よけスプレーを出してくれます。
服装の工夫:黒い服は避ける?現地で快適に過ごせるスタイル
蚊は「黒くて暗い色」に集まる習性があります。
そのため、バリ島での夕方以降の外出には、白やベージュ、パステルカラーなどの明るい色の服を選ぶのがおすすめ。
また、薄手のロングスカートやリネン素材の長ズボンを選ぶと、涼しさを保ちながら肌の露出を物理的に減らすことができます。
肌の露出が少なければ、それだけ虫刺されのリスクが減りますね。
ホテルの部屋で蚊を見つけたときのスマートな対処法
もしホテルの部屋に蚊が大量にいて困ったときは、我慢せずにホテルのフロントへ連絡(またはスタッフに直接相談)しましょう。
「アダ・バニャ・ニョム(蚊がたくさんいます)」と伝えると、部屋専用の強力な殺虫スプレー(現地で有名な「Baygon」など)を持ってきて部屋中に噴射してくれたり、電子蚊取り器を設置してくれたりします。
お酒は控えめに
蚊は、人の吐く二酸化炭素に寄ってきます。
また、お酒を飲むと体温が上昇し、それにより蚊が近寄るリスクも増えます。
バリ島でビンタンビールなどを飲むのって、最高ですよね。
でも、蚊が寄ってきますので、お酒はほどほどにするか、虫よけをしっかりとしておきましょうね。
まとめ:ダブルの対策で虫ストレスゼロのバリ島旅行へ!
年中暖かいバリ島での蚊・虫対策は、旅行の快適さを左右する超重要ポイントです。
- 日本からは: ディート配合の最強ジェル、リング、部屋用ワンプッシュスプレーを持参して確実に防御
- 現地に到着したら: 香り高き極上のナチュラルハーブ系虫よけ(ウタマスパイスやセンセイシャなど)を重ねて優しくケア
この「日本 ✕ 現地」のダブル対策さえマスターすれば、怖いデング熱のリスクを最小限に抑え、虫のストレスを一切感じることなく大自然いっぱいのバリ島を満喫できますよ!
しっかりと準備をして、最高の南国ステイを楽しんできてくださいね!
