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【2025年最新版】バリ島旅行で忘れてはいけないもの7選|初めての海外旅行でも安心の必需品リスト

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バリ島旅行忘れてはいけない物

バリ島旅行を予定している方ぜひご一読ください。

この記事は、バリ旅行初心者に向けて、旅に必須の7つのアイテムをわかりやすくまとめたガイドです。
この記事を読めば、出発前に最低限そろえておくべき持ち物と、それぞれがなぜ重要なのかをしっかり理解できます。
また、渡航経験が少ない方がつまずきやすい「観光ビザ(VOA)」「入国カード(All Indonesia)」などの手続きポイントも学べるため、安心してバリ島旅行の準備を整えることができます。

バリ島は人気のリゾート地で、多くの外国人旅行者が訪れているので、大体の品物は現地で手に入ります。
しかし、必要なものを持ってこなかった、準備不足だったなんてことで旅行が台無しになるなんてこともあるんです。

たとえば、パスポートの残存期間は必ず確認が必要ですし、現金やクレジットカードがなければ移動も買い物もできません。
もちろん、飛行機やホテルの事前予約は絶対必要ですし、ビザや入国カード(All Indonesia)など事前にネット手続きたいものもあります。
さらに旅行中の安心を支える「常備薬」や、意外と忘れがちな「充電器・変換プラグ」など、現地でのスムーズな滞在に欠かせない持ち物もあります。

海外旅行の経験が少ない方は、この「最低限必要なもの」がまだ理解されておらず、現地でトラブルになる事もあります。
そこで、この記事では「バリ島旅行に絶対に忘れてはいけないもの7アイテム」を紹介しています。

この記事を読んでいただければ、初めてのバリ島旅行でも“忘れ物ゼロ”で出発できる準備リストが完成します。
バリ島旅行を思い切り楽しむために、まずは必需品の確認から始めましょう。

でも、この忘れてはいけない7つのアイテム以外にも持って行きたい準備物たくさんありますよね。
そんなバリ島旅行の持ち物についてこちらのページで詳しく解説しています。
バリ島旅行持ち物完全ガイド

パスポート

パスポートデータ面

海外旅行に行くのにパスポートがなければ、出国できません。

海外旅行に行くのに、パスポート忘れる人なんかいないよ~

ところが、意外とパスポートを忘れたって方いるんですよね。

それと、もう一つ注意してほしいのがパスポートの有効期限
上の写真の赤線をひいたところを確認してください。
ここがパスポートの有効期限です。

バリ島では、この有効期限の残存日数が6か月以上なくては入国できません。
例えば、1月1日にバリ島に到着する人は、最低でも6月30日までの有効期限でなくてはいけません。
有効期限が6か月以内だと、日本の空港のチェックインカウンターで飛行機への搭乗が拒否されます。
もちろん、飛行機代は帰ってきませんよ。

この有効期限切れ、結構な頻度で発生しますから、必ず確認してくださいね。

それと、パスポートのデータ面(顔写真の写っている面)のコピーを2~3枚持って行くと、便利です。
両替したり、身分証明書代わりにパスポートを使う事がよくありますが、本体を持ち歩くと紛失や盗難の危険があります。
パスポート本体はホテルの金庫にしまっておき、コピーを持ち歩くと安心ですよ。

お金(日本円)とクレジットカード

日本円

お金がなくては、バリ島で何もできませんね。
ってことで、日本円は忘れずに持って行きましょう。

バリ島はインドネシアだからと、出発前にインドネシアの現地通貨ルピアを準備する人がいます。
でも、出発前、日本でルピアを用意するのはお勧めできません。

その理由は、日本国内では両替レートが極端に悪いから。
30%くらい損しますよ。
バリ島に到着してから日本円をルピアに両替しましょう。
空港の到着ロビーに銀行の両替所があります。

クレジットカード

自分は現金は持たない!
って方はクレジットカードをお忘れなく。
現金派の方も、万一現金が足りなくなったというときのために予備として持って行くといいですね。

バリ島で使えるクレジットカードはVISAとMasterです。
JCBやAmexも最近使えるお店が増えてきましたが、使えない所も多いです。

カードで現金をキャッシングされる方。
銀行のATMでキャッシングができますが、スキミング被害に注意してください。
街中かコンビニにあるATMは使わない方がいいです。
24時間セキュリティーがいる銀行備え付けのATMの方が安心ですよ。

入国ビザ(VOA=到着ビザ)

VISAのイラスト

2024年09月現在、バリ島に入国する方は、必ずビザ(査証)を取得しておかなくてはいけません。

短期滞在の観光客はVOA(到着ビザ)という30日間の滞在ができるビザが必要です。
このビザがないと、入国できないのです。

このVOAは、バリ島の空港で取得することができます。
手続きはすごく簡単で、飛行機を降りて通路に沿って進み、入国審査会場入り口のVOA取得窓口で取るだけ。
必要なものはパスポートと取得手数料(Rp515.000・日本円やクレジットカードでの支払いも可)だけ。

日本のパスポートなら手続きにかかる時間も短時間で済みます。
しかし、夕方など到着飛行機が重なると込み合うことがあり、1時間近く待たされたなんてこともあるそう。

そこで、最近は旅行前にオンラインでこのVOAを取得する方も増えてきました。
この事前にオンラインで取得するビザの事をeVOAと言います。

このeVOAの取得方法は、インドネシアのeVISAサイトで取得する方法と、この次の章で紹介するAll Indonesia(入国カード登録)サイトで取得する2つの方法があります。

eVISAサイトで取得する場合は、旅行の2週間前から取得できますが、PDFファイルなど必要書類も多く、手続きを断念する方もいます。
それでも、eVISAサイトで取得したいという方は、以下のサイトで取得方法を解説していますので、ぜひチャレンジしてみてください。
eVISAサイトを使ってのeVOA取得方法

もう一つのAll Indonesiaサイトでの取得は、PDFファイルなどが不要で、eVISAサイトよりかなり簡単。
ただし、申請は旅行の3日前からしかできません。
だから、心配性の方はちょっと不安があるかもしれませんね。

バリ島の空港で取得する
eVISAサイトで取得する
All Indonesiaサイトで取得する
ご自身にあった方法でVOA(到着ビザ)の取得を忘れずに行ってください。

All Indonesia(入国カード)手続き

バリ島入国に必要な
・旅行者情報(パスポート番号や滞在先など)
・税関申告
・健康報告
をまとめて登録申請するのがAll Indonesia(入国カード)手続きで、インドネシアに入国するすべての旅行者は入国前にオンラインで登録手続きをしておかなくてはいけません。

手続きは、入国審査を受ける前までに行えばいいのですが、入国3日前からオンラインでできるので、日本出発前に行っておくのがいいでしょう。

注意:このAll Indonesia手続きの実施により、従来個別に行っていた「税関申告」「健康報告」手続きは廃止となりました。

また、All Indonesia登録が終わると、そのままVOA(到着ビザ)の申請ができます。
必要な情報などはすべてAll Indonesia登録で行っているので、あとは手数料支払いのためのクレジットカード情報を入力するだけ。
前章で紹介したeVISAサイトでのVOA取得に比べ手続きが簡単ですので、こちらでのVOA取得をお勧めします。

このAll Insonesia手続き方法は以下のページで紹介していますので、是非合わせてご覧ください。
All Indonesiaで楽々入国手続き

航空便手配

航空チケット

バリ島に渡航する方法はいくつかありますが、日本から行く場合はまず飛行機を利用されるでしょう。
ということは、旅行前に飛行機の予約が必要です。
もちろん、旅行当日に飛行場で航空券を買うこともできますが、空いている席が無かったり、当日券は高額になるので事前に予約をしておきましょう。

事前予約は
・JTBやHISといった旅行会社に依頼する
・Trip.comやTiket.comといったOTA(オンライン旅行会社)経由で予約する
・直接航空会社のサイトや営業所で予約する
といった方法があります。
方法や予約時期によってかなり料金に差が出ますし、時には格安のチケットが出ることもありますので、いろいろ調べて最も良い方法で予約をしてください。

航空券は、一般的に日本~バリ島の往復で予約しますが、人によっては片道チケットしか予約しない方がいます。
バリ島に入国する場合、長期滞在用のビザを持っていない(VOAビザで入国する)かたは、バリ島から出国するための航空便の予約が必須となっています。
つまり、バリ島から出国する航空券を予約していない方はバリ島には入国できません。
いや、入国できないどころか、バリ島に行く飛行機への搭乗ができないのです。

航空券を手配する場合は、必ず往復チケットもしくは、バリ島から出国するチケットも予約するようにしてください。

常備薬

常備薬

バリ島でおなかが痛くなった、頭が痛くなったというときのために、飲みなれた薬を持って行くといいでしょう。
あるいは、持病などがある方は、薬は必須ですよね。

バリ島で旅行者がかかる病気で一番多いのはバリ腹。
細菌性の胃腸炎で、腹痛と酷い下痢になります。
酷い場合はお医者さんに行かなくてはいけませんが、軽い場合は薬だけで治る事もあります。

以下の記事では、バリ腹など下痢に効く日本の薬を紹介しています。
お腹が心配な方はぜひ、お持ちください。
バリ腹の症状と予防法!おススメの薬も紹介

よく、薬を持って行っていいんですか?って聞かれますが、大丈夫です。

通常、薬局で購入する薬は薬剤の商品名と一般名(薬剤の成分がわかる統一された名称)が表示されているので、持ち込み禁止の薬剤ではないことがすぐにわかりますから問題ありません。
ただし、処方(調合)された薬剤の中には商品名や一般名が表示されていないものもあります。
そのような一般名がわからない薬剤を持ち込む場合は、医師の処方箋など商品名や一般名がわかる資料を持っていったほうがいいでしょう。

なお、医療用大麻や向精神薬など一部の薬剤は持ち込み制限があります。
そのような薬剤を持ち込む場合は、事前に在日インドネシア領事館などに相談し、輸入許可をとってください。

充電器や電源アダプター

ほとんどの旅行者はスマホや携帯電話をお持ちですよね。
また、人によってはタブレットやノートパソコンを持ってくる方もいます。
これら電子機器を持ち込まれる方は、充電器を忘れずに持ってきましょう。

でも日本の充電器ってバリ島でも使えるの?
なんて疑問持たれるでしょうが、大丈夫です。

日本の電源電圧は100Vですが、バリ島は220V。
でも、最近のスマホやタブレットの充電器は240Vまで対応しているから、変圧器などは不要です。

それより必要なのは、コンセントのアダプターです。

日本のコンセントは板が2枚平行に出ているA型
バリ島は丸いピンが2本出ているC型
だから、日本のコンセントプラグはバリ島のコンセントに入らないのです。

そこで必要なのが、A-C変換プラグと言われる品物
これがないと、日本の電気機器はバリ島では使えません。

この変換プラグは大きな電気店やトラベルショップで売っていますが、ネット通販でも手に入ります。
特におススメなのが、カシムラ製の変換プラグ。
小さくて軽くてすごく安いから、2~3個旅行バックの中に入れておくだけですごく重宝します。

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それと、意外と忘れがちなのが、充電用ケーブル
充電器は持ってきたけど、ケーブル忘れたなんて方、時々いますよね。
バリ島のコンビニやスマホ屋に行けばケーブルは入手できますが、もったいない!

充電器、ケーブル、変換プラグは3点セットで準備しておきましょう。

忘れてはいけない7つのアイテムまとめ

という事で、バリ島旅行で忘れてはいけないアイテム7つでした。
もう一度、確認すると

  • パスポート
  • お金(日本円)とクレジットカード
  • ビザ(VOA)
  • All Indonesia(入国カード)手続き
  • 航空券予約
  • 常備薬
  • 電源コンセントアダプター

極論すれば、パスポート、航空券、お金さえあれば何とかなります。
でも、無駄なお金を使ったり、つらい思いをすることになるかもしれません。
ですので、今回紹介した7点は忘れずに持って行きましょう。

あ、もちろん、着替え、水着も忘れずに

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