南国うまうま日記

バリ島ウブドに住むもんぶぅがお届けするバリ島最新情報ブログです。



バリ島空港タクシーの料金はいくら?2019年1月最新版

バリ島空港からの移動方法

 

2019年1月現在の情報に修正をしました。

バリ島は、他のエリアのように公共交通機関が整備されておらず、空港から街中のホテルなどに移動するにはタクシーなどの利用がメインとなります。

タクシーなら空港からホテルまでドアツードアで移動でき、大きな荷物も運んでくれるので大変便利です。
しかし、初めての土地でタクシーを使うとなると、料金はいくらかかるのか、不安があり、気軽には使えないと思われている方も多いでしょう。

そこで、今回はタクシー料金やタクシーの乗車場所などについて2019年1月現在の最新情報をお届けいたします。

 今回の内容を動画でも説明しています。
空港出口から、各タクシー乗り場までを動画で追っていますので、ぜひこちらもご覧ください。


バリ島の空港でのタクシー乗車方法(2018年12月)/How to get Taxi at airport Bali(on Dec 2018)

 

<目次>

  バリ島の空港には、エアポートタクシーの他、何種類かのタクシーがありますので、順を追って説明していきます。

リムジンタクシー

リムジンタクシーは、通常のメータータクシー、エアポートタクシーより大型な車両を使った高級タクシーサービスです。
特に大人数用のミニバンもありますので、ファミリーやグループでご利用されるといいかと思います。

◆リムジンタクシー窓口の場所

デンパサール空港ハイヤー(定額タクシー)ブース

空港の税関検査場を抜け、自動扉を通るとまず、銀行の両替場があります。
その両替場の先にリムジンタクシーの窓口があります。

◆リムジンタクシーの料金

料金は、行き先と車両によって決まっています。

  • クタ~スミニャックエリア:普通車Rp200,000 ミニバンRp400,000
  • ウブドエリア:普通車Rp400,000 ミニバンRp600,000

普通車は2~3名程度、ミニバンは4~6名程度が乗車できます。

 

エアポートタクシー

エアポートタクシーは、通常のメータータクシーと同じ車体(小型車)を使ったタクシーサービスで、空港内での営業を許可された正規タクシーサービスです。

◆エアポートタクシーの窓口

 デンパサール空港到着フロアーの写真

 

以前は、到着フロアーのミーティングポイント後ろにあるエレベーターの横にエアポートタクシーの窓口がありました。しかし、現在は上の写真のように、ミーティングポイントにはエアポートタクシーの窓口はありません。
また、以前たむろしていたひつこいタクシーの客引きも、今は全くいません。

エアポートタクシーの窓口は、エレベーター後ろの大きな赤いレンガつくりの門を出た駐車場スペースに移っています。

エアポートタクシーのカウンター

こちらが正規のエアポートタクシーのカウンターです。

◆エアポートタクシーの料金

気になる、料金ですが、エアポートタクシーの料金はメーター制と行き先エリアごとの定額の2種類あります。
行き先エリアごとの定額料金より、メーター料金の方が安く行けますが、メーター料金では行きたがらないドライバーも多くいます。
特に、お客さんの多い時期は、メーターで行くドライバーはほとんどいません。

<メーター制料金>

エアポートタクシーのメーター料金

初乗り運賃はRp7,000(約60円)
1KmごとにRp6,500(約55円)
最低料金はRp90,000(約800円)

日本に比べてとても安いと思われますが、ポイントは最低料金がRp90,000ということです。どんなに近い場所でもRp90,000取られますので、クタエリアなど近い場所は、空港を出て流しのタクシーを拾った方がいいかもしれません。

 

<エリアごとの定額運賃>

エアポートタクシーのエリア定額料金表

  • トゥバン・クドガナン Rp100,000
  • クタスクエアー、ジンバラン(インターコンチまで) Rp120,000
  • レギャン(ダブルシックスビーチ)、スミニャック(ビンタンスーパー)、ジンバラン(フォーシーズンズホテル) Rp150,000
  • クロボカン、ウマラス、サヌール Rp175,000
  • バトゥブラン・バスステーション Rp200,000
  • チャングー、サワンガン Rp300,000
  • タナロット、ウブドセンター Rp350,000
  • チャンディダサ、テガララン、タロ村、パヤンガン Rp450,000

(2019年1月追加情報)
2018年12月22日~2019年1月10日の期間は、以下の特別料金となっていました。
年末年始で道路が渋滞するため、通常料金より高い設定にしているそうです。

  • トゥバン・クドガナン Rp120,000
  • クタスクエアー、ジンバラン Rp200,000
  • レギャン、スミニャック Rp250,000
  • クロボカン、サヌール Rp290,000
  • ヌサドゥア、アヤナリゾート Rp300,000

このように、年末年始などお客さんが多い時期や道路渋滞が激しくなる時期は、一時的に定額料金を値上げしてくることがありますので、ご注意ください。

◆エアポートタクシーの利用方法

カウンターで、ホテル名など行き先を告げます。
その際、ホテルの住所や電話番号などを書いた紙を用意しておくといいでしょう。

何も指示しないと、行き先エリアごとの定額料金を請求されますので、メーター料金で行ってほしい場合は、その旨申し出ます。

定額料金の場合は、カウンターにて先に料金を支払い、タクシー番号が書かれたレシート(領収書)を受け取り、指示されたドライバーと一緒に駐車場のタクシーに乗り込みます。

メーター料金の場合は、レシートのみを受け取り、ドライバーと一緒にタクシーに乗り込みます。運賃は目的地に着いたときに支払います。

どしhらの場合でも、レシートに乗車するタクシー番号が書かれています。
車内に忘れ物をしたなどのトラブル時にどのタクシーに乗ったかの証拠となりますので、レシートは大切にとっておいてください。

 

◆エアポートタクシーでのトラブル

行き先エリアごとの定額制の場合、料金は先にカウンターで支払う先払い制です。
しかし、乗車後ドライバーから、エリア外だからと追加料金を請求されたり、チップをねだられたりするといった事例が報告されています。

追加料金は払う必要はなく、またチップも心づけですからマストではありません。
毅然とした態度で断りましょう。

とはいえ、夜遅かったり、女性だけでの乗車では心細いと思います。
そのような場合は、とりあえず支払いをし、帰国時に再度エアポートタクシーのカウンターにクレームを言うといいかと思います。

 

モグリのタクシー

 空港内でお客さんを拾うことができるのは、リムジンタクシーとエアポートタクシーだけです。しかし、許可されていないタクシー会社や個人のトランスポーターがフリーの客を狙って客引きをしています。

◆モグリタクシーのいる場所

モグリのタクシードライバーは、日中はエアポートタクシーのカウンターを通り過ぎた駐車場エリア内で客引きをしています。
エアポートタクシーを使わないで、徒歩で空港外に出ていくお客さんに声をかけてきます。中にはひつこいドライバーもいますので、必要なければ毅然とした態度で断るか、無視をしてください。

(2019.01.19追加情報)

空港を利用したバリ島在住の友人からの情報です。

私が取材したときは昼間でしたので気が付きませんでしたが、観光客(特に日本人観光客)の到着が増える夕方から、本来は客引きが禁止されている到着フロアーにタクシーの客引きが沢山出没しているそうです。

彼らは、すべてモグリのドライバーで、正規エアポートタクシーではありません。
しかし、適当な名札を見せてエアポートタクシーを装ったり、ひつこく声をかけてくるそうです。

モグリのドライバーは法外な料金を請求したり、場合によっては脅したりしてくるそうですので、絶対利用しないよう、ご注意ください。

◆モグリタクシーの料金

料金はすべて交渉性です。
お客さんの行き先を聞いて、料金を言ってきますが、値引きされるのを見越して最初はとても高い料金を言ってきます。

もちろん、値段交渉をして、最終的な値段を決めますが、料金相場を知らないと相場より高い料金で乗ってしまうこともあります。
トラブルも多いので、使わない方がよいでしょう。

◆モグリのタクシーのトラブル

エアポートタクシーの所でもありましたが、乗車後追加料金を請求されたり、チップをねだられたりすることがあります。

エアポートタクシーの場合は、ちゃんとカウンターがあるので、後日クレームを言うことができますが、モグリのタクシーはカウンターも営業所もないので、クレームをつけることができません。
ですので、モグリタクシーを使うのは、おすすめできません。

 

 空港外の流しのタクシー

クタエリアなど空港から比較的近い場所でしたら、エアポートタクシーなどは使わず、徒歩で空港を出て、流しのタクシーを拾った方がいいでしょう。

◆空港を徒歩で出る方法

空港から出る道順

エアポートタクシーのカウンターの横を通り、まっすぐ進むと立体駐車場に入ります。
そのままさらにまっすぐ進み、敷地内の道路を横断すると、敷地を区切るフェンスにぶつかります。
フェンスにそって遊歩道が作られていますので、それに沿って100m程度進むと、外に出られるゲートがあります。

ゲートから外に出ると道路があり、そこを右に進んでいくと、交通量の多い道に出ますので、そこで流しのタクシーを拾うことができます。

◆タクシーの料金

タクシーはすべてメーター制です。

  • 初乗り運賃 Rp7,000
  • 1KmごとにRp6,500

料金体系はエアポートタクシーと同じですが、エアポートタクシーにあった最低料金はありません。ですので、クタなど近いエリアでしたら、エアポートタクシーより安い料金で移動することができます

◆流しのタクシーの問題点

到着ロビーから空港敷地外までおよそ5~600m以上はあります。
荷物が少なければ、それほど大変ではありませんが、荷物が多かったり、お子様連れだと空港敷地外まで出るのは大変だと思います。

また敷地外に出たからと言って、必ずタクシーが拾えるわけではありません。
特に夜遅い便で到着したときは、タクシーを拾うのは大変難しいでしょう。

交通量の多い日中で、荷物もそれほど多くない場合以外はあまりお勧めはできません。

 

エアポートタクシーと空港外でのタクシーの料金比較

(2019年1月追加情報)

空港からスミニャック・ビンタンスーパーマーケットまでエアポートタクシーと、空港外のタクシー両方の料金を実際に乗車して確認してきました。

◆空港外の流しのタクシー

駐車場から徒歩で空港の外に出て、流しのタクシーを拾ってスミニャックまで行きました。
メーター料金でRp78,500でした。


English Subtitles-タクシーで空港からスミニャックまでいくら?How much go to Seminyak from airport by a taxi

 

 ◆エアポートタクシーの場合

定額料金だと、高くなってしまうのでメーター料金で行ってもらいました。
空港の駐車場から、スミニャックまで、Rp83,750でした。


バリ島・エアポートタクシーでスミニャックまで行くといくらかかる?/I went to Seminyak by Airport Taxi(Bali)

 

◆どちらがいいのか?

エアポートタクシーと、流しのタクシーとでは料金差がRp5,200でした。
流しの方が安いのですが、実際乗車位置も違いますので、ほとんど差はないと考えてもいいでしょう。

ただし、エアポートタクシーの場合はなかなかメーターで行ってくれるドライバーが見つかりません

また、流しのタクシーは空港外まで徒歩で移動しなくてはいけませんので、荷物があるときなどちょっと大変かもしれません。
また、夜間などは流しのタクシーが捕まらない事もあります。

荷物があるとか、子供がいる、あるいは時間帯など、その時の条件や状況によって、エアポートタクシーがいいのか、流しのタクシーがいいのか変わってくるので、一概にどちらがいいとは言えないと思います。

 

まとめ

今回はバリ島の空港タクシーの窓口や料金について説明しました

  • ファミリーやグループの場合はリムジンタクシーが安心できます
  • カップルなど少人数でしたらエアポートタクシーがいいでしょう
  • 旅慣れた方や言葉に不安がなければモグリタクシーと交渉してもいいかもしれません
  • クタエリアなど近場のホテルで荷物も少なければ空港の外で流しのタクシーを拾うのが、一番安く済む方法です

初めてのバリ島の方や、海外旅行に慣れていない方でしたら、旅行会社やホテルの送迎サービスをご利用いただくのが一番安心、安全です。
しかし、送迎サービスがない、あるいは受けられないということでしたら、上記アドバイスをご参考に空港タクシーを使ってホテルまで移動してください。

 

また、空港にはトランスサルバギータという公共バスも乗り入れています。
しかし、このバスはローカル向けで旅行者には使いづらいです。
それでもよろしければ、公共バスについてまとめた記事もありますので、参考にしてください。

バリ島デンパサール空港からの徒歩脱出方法と公共バス(トランス・サルバギタ)利用方法

 

参考リンク